2010年4月9日 時点

20%以上 20〜10% 10〜-10% -10〜-20% -20%以下

 

※ 左端のグレーの網掛け部分は、前年末の3ヶ月間のパフォーマンスです。

従来は1年間ごとにソフトのパフォーマンスを公開していました。しかしこの方法では、たとえば2006年や2008年のように、年明けすぐのタイミングで銘柄が抽出された場合に「高値圏で銘柄が抽出された」という錯覚を起してしまう可能性があります。

そこで前年からの相場と連続性を持たせて、相場が下がったタイミングで銘柄が抽出されていることが分かるために、現在は1年3ヵ月の期間でパフォーマンスを公開しています。

20%以上 20〜10% 10〜-10% -10〜-20% -20%以下

  2009年の最大上昇能力
抽出日
(2009年)
抽出銘柄数 20%以上 20〜10% 10〜−10% −10〜−20% −20%以下
東証1部 ソフト 東証1部 ソフト 東証1部 ソフト 東証1部 ソフト 東証1部 ソフト
11/27 51 銘柄 38.0% 76.5% 37.9% 21.6% 17.8% 1.9% 5.4% 0.0% 0.9% 0.0%
11/24 75 銘柄 35.1% 57.3% 36.9% 32.0% 19.4% 4.0% 7.2% 4.0% 1.4% 2.7%
11/19 68 銘柄 33.3% 52.9% 35.3% 33.8% 19.1% 5.9% 11.1% 5.9% 1.3% 1.5%
11/18 52 銘柄 25.1% 44.2% 32.9% 36.5% 21.4% 3.9% 18.9% 11.5% 1.7% 3.9%
11/17 67 銘柄 20.8% 35.8% 30.9% 32.8% 21.9% 6.0% 23.7% 22.4% 2.6% 3.0%
7/13 405 銘柄 37.7% 63.2% 33.5% 31.4% 15.2% 0.7% 11.0% 3.5% 2.6% 1.2%
赤字は勝ち銘柄で東証1部全銘柄より抽出された銘柄の方が割合が大きい箇所です。
  青字は負け銘柄で東証1部全銘柄より抽出された銘柄の方が割合が大きい箇所です。

解説

■2010年3月9日 追記

通常相場では、1日か2日しかソフトで銘柄は抽出されませんので、銘柄が抽出されたら、基本的には翌日か翌々日までに買うという投資戦略をとります。
しかし、2007年のサブプライム・ショック、2008年のリーマン・ショックに続き、2009年の11月下旬は3度目の「ドナブ3日連続銘柄抽出」となりました。ドナブが3日以上連続して銘柄を抽出することは滅多になく、もしあったときは、むしろ「異常な相場」といえます。

実は前回の昨年11月も「株式市場が政治家に景気対策を催促する相場」で、政治力学が働く異常な相場でした。そのため、ドナブが銘柄を抽出しても、しばらくは「ケンミレとしてはまだ買いません」とレポートや動画でお伝えしました。そして11/25に初めて「そろそろ買います」とケンミレの考えをお伝えしました。
結果的には、11/29(日)に日銀がデフレを認め、金融政策を変えると表明、政府も2.7兆円の第二次補正予算では足りないので規模を拡大するという方向で決定し、週明けから株式市場は上昇に転換しました。

また、表の赤い数値を見れば分るように、ドナブが抽出した銘柄は、東証一部全銘柄に比べ、20%以上上昇した銘柄の割合がすべての日で高くなっています。11月27日は、20%以上上昇した割合が、東証一部全銘柄のうち38.0%だったのに比べ、ドナブ銘柄は、抽出銘柄のうち76.5%が20%以上上昇しました。
つまり、同じ転換点で買うにしても、ドナブが抽出した銘柄のほうが大きく上昇する確率が高いといえます。このように勝率が高いだけでなく、大きく上昇する銘柄を多く抽出し続けることが、今後もケンミレの目標です。


■2009年11月 記

7月13日の転換点では、『ドナアブディアス レベル3』が銘柄を抽出しました。このときは、「世界市場が再び大暴落するのではないか」という恐怖が株式市場を取り巻いていました。
結果的には7月13日が相場の転換点となり、『ドナアブディアス』で抽出された銘柄のほとんどが上昇し、+20%以上の上昇率となった銘柄は6割以上ありました。

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