トップわかる!株式用語ゴールデンクロスとデッドクロスとは

わかる株式用語

ゴールデンクロスとデッドクロスとは(ごーるでんくろすとでっどくろす)

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まずはざっくり

"ゴールデンクロス"は株価が下落した後に短期の移動平均線が、長期の移動平均線を上抜く現象のことをいいます。
逆に"デッドクロス"は株価が上昇した後に短期の移動平均線が、長期の移動平均線を上から下抜く現象をいいます。

日足の場合、短期が25日、長期が75日を使うことが多いです。
週足の場合、短期が13週、長期が26週を使うことが多いです。

これだけは覚えよう!

“ゴールデンクロス"は買いサイン!
“デッドクロス"は売りサイン!

名前からするとゴールデンは買いでデッドは売りってイメージできるけど、
なんでゴールデンは買いなの?

ゴールデンクロスは下落の後に起きるので、高いところで買ってる人が大勢いるんです。その人たちは損はしたくないので上がるのを待っています。この状態は前から買っていた人の"売りたい"という重石が株価を上から押さえている状態です。その重石が取れたときがゴールデンクロスなのです。
ちょっと難しくいうと需給関係が良くなったともいいますね!

“売りたい"がなくなると株は上がるしかないんです!
イメージできましたか?

デッドクロスは全く逆になります。

ただ、ときどき"だまし"になることもあるので注意が必要です!

もうひと頑張り!

■「使えるゴールデンクロス」と「使えないゴールデンクロス」
株価の上昇転換を示す「ゴールデンクロス」ですが、残念ながら、ゴールデンクロスなら全部買いサインとはいえないんです。
実際にチャートを見てみましょう。一方は、株価がしばらく底値で推移した後に出た「ゴールデンクロス」、もう一方は下落した後に急騰して、再び株価が下がった後に出た「ゴールデンクロス」です。


「買っても良いゴールデンクロス」とは、株価が大きく下落して「横ばい」を続けた後に出た「ゴールデンクロス」なんです。
実際の株価と移動平均線(長いのも短いのも)があまり離れていないのが特徴です。
長く同じ価格帯を行ったり来たりしていた後に出たゴールデンクロスは、今までと違う何か新しい材料が出た可能性があって、横ばい期間が長いほど上昇率も大きくなります。

一方、急落した後に、急騰して切り返すようなV字型の上昇であらわれた「ゴールデンクロス」は、「使えないゴールデンクロス」です。
“だまし"になることが多いので良く見極めてくださいね!
特徴は、実際の株価と長期の移動平均線が大きく離れています。
このパターンだとゴールデンクロスが出たときには、もう株価がかなり上がってしまっていることが多いです。

ゴールデンクロスとデッドクロスについてもっと詳しく知りたい方は
チャートに強くなろう 第6回 チャート活用編 -ゴールデンクロス・デッドクロスをご覧ください。

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