トップライフスタイルにあわせて投資でお金を殖やしましょう
■将来のお金をなんとかしないといけない時代
「投資をする」といいますと、一般的には「危ないこと」というイメージが強いのではないでしょうか。株式投資は「危険な賭け」のように思われるかもしれません。
しかしながら、非正規雇用の労働者の2/3が「月収5〜15万円」しか得られず、親元から離れて生活できないとか、2009年に一年間通して働いた人の25%が年収200万円以下になったということが日本で起こっていますし、少子高齢化で逆ピラミットの日本の人口比率では、将来の年金支給額は「減額され続ける」確率は非常に高いといえます。つまり、普通に生活していても「将来どうなるかわからない賭け」をしているともいえます。
生命保険文化センターの調査によると、老後にゆとりある生活をするためには、「月36.6万円くらい必要」とありますので、定年後30年生きるとすれば「1億3176万円が必要」です。
ざっと考えても老後の生活資金として1億円は必要なのですが、収入も年金も期待できないということです。そうなれば、誰にでもできるお金を増やす手段として「投資をする」という選択が浮かんできてもおかしくないといえます。
定期預金や国債などの金利で殖やすという選択もありますが、超低金利が続いている日本では安全ではあるものの殖やすことはできません。
そこで株式に投資してお金を殖やそうと考えたとしても、投資をするには先を読む専門的な知識がないとできないとか、経済に詳しくないと無理だと思って、敷居が高いものと敬遠してしまう人もいると思います。
もちろん「投資のプロ」を目指して積極的に投資をするのであれば、専門的な知識や技術は必要です。しかしながら、仕事を持っていて時間の余裕がなく、株式投資にたくさんの時間を使えない人は多いと思います。
投資のプロはどんな相場状況であっても投資チャンスを探して、利益を獲得することが目的です。いいかえれば「投資が仕事」で結果を求められるのですから、そのためにたくさんの時間を使って努力することは当たり前といえます。
一方、個人投資家の最大のメリットは、「売買してもしなくてもよい」という時間の余裕があることです。本業が忙しかったり、趣味に時間を使いたい人もいると思います。それなら「チャンスのときだけ行動する」という投資スタイルを選べばよいといえます。
■ライフスタイルに合わせて投資をするなら?
株式の動きは、これから「上がるか?下がるか?」の2択しかありませんので、五分五分の確率だという人がいます。確かにこれから何が起きるかわからないという点では、「上がるか?下がるか?」の2通りしかありませんが、株式市場の実態を調べると「上がるか?下がるか?」の確率はタイミングによって違います。
下の図は、東京証券取引所に上場している株を毎日全部買ったとして、その後3ヶ月(60営業日)で「儲かったか、損したか」の割合です。赤が儲かったとき、青は損したときです。上がる銘柄が多いときもあれば、下がる銘柄が多いときもあるのが実態です。

つまり、チャンスのときとは「赤が多そうなとき」です。株式投資で負けてしまうのは、「赤のときも青のときも買ってしまう」からです。投資のプロはどんな相場でも投資するのが仕事ですので、「青が多いとき」でもなんとか投資するための知識や技術が必要といえます。
個人投資家なら負ける確率が高いときには投資をしないでもよいので、「青が多そうなとき」は「買わないで休む」、「赤が多そうなとき」だけ「買う」ようにすれば、「負ける確率を下げて」「勝つ確率を上げる」ことができ、時間の余裕も持てる投資ライフを続けることができます。
このスタイルであれば、毎日相場をチェックしなくてもよいですし、日々の値動きに一喜一憂する必要もなくなります。たまにニュースをチェックするだけでも十分だといえます。
■「安く買って高く売る」ための武器として「投資戦略バトル動画」を提供しています
ケンミレの投資手法は「株式市場が大きく下がったチャンス=転換点のときだけ買う」という投資が基本です。ただ、「転換点がいつか?」は一般のニュースだけではわかりませんので、ケンミレでは「投資戦略バトル動画」を収録して公開するようにしています。
転換点の分析方法は特集レポートの第3回で解説しますが、簡単にいいますと、株式市場が大きく下がって「赤が多くなりそうなタイミング」をソフトと人間の目で分析して、森田と市原が自分たちの考えた根拠と投資方針を発表し、みなさんはその方針を「投資戦略バトル動画」で見て、参考にして投資ができるという方法です。
ただし、ほとんどの銘柄が上がりそうなチャンスは年間でも少ないですから、「株を持っていない期間が長い」という特徴があります。株式投資にスリルや楽しみを求めたり、デイトレーダーのように頻繁に売買して一攫千金を狙いたいという人には向いていないスタイルですが、「自分の時間と投資を両立してお金を殖やしたい」という人なら、株を買ったら長期でじっくり持つ投資よりも合っているスタイルといえます。
■4000銘柄から買う銘柄を選ぶよりも、もっとかんたんな方法がある
時間を有効に使いたい人のもう一つの問題は、株式投資では上昇している約4000もある銘柄の中から買う銘柄を選ばないといけないということです。そこで、銘柄選びの自信がなかったり、時間をあまりかけたくないならば、「もっとかんたんな方法」があります。
それは、株式市場が上昇するなら「株式市場全体に投資する=日経平均などの指数に投資する」という方法です。この方法ならばたくさんの中から銘柄を選ぶ必要がなくなりますので、転換点投資にあっていて、時間のない方にもピッタリの投資対象になります。