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2016年2月12日の市況速報

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寄付き速報 前引け速報 大引け速報

大引け速報 「大幅続落で1年4カ月ぶり15000円割れ」

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  9:00 11:30   15:00
日経平均
(前日比)
15426.27
(-287.12)
14874.65
(-838.74)


14952.61
(-760.78)
日経先物
(前日比)
15180.00
(-490.00)
14890.00
(-780.00)
14800.00
(-870.00)
TOPIX
(前日比)
1240.92
(-24.04)
1194.71
(-70.25)
1196.28
(-68.68)
日経JASDAQ
(前日比)
2282.81
(-32.14)
2198.82
(-116.13)
2199.62
(-115.33)
マザーズ
(前日比)
715.59
(-11.43)
669.77
(-57.25)
667.49
(-59.53)
上海市場
(前日比)



  9:00 11:30   15:00








1位
-
-


-
2位
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3位
-
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-
4位
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5位
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1位 証券 その他金融 海運
2位 その他金融 証券 その他金融
3位 海運 海運 証券
4位 輸送用機器 ゴム製品 ガラス土石
5位 非鉄 情報通信 輸送用機器
  9:00 11:30   15:00
値上がり 52 45

53
値下がり 1841 1880 1877
変わらず 13 11 7
新高値 0 0 0
新安値 881 998 1049
出来高
(前日同時刻比)
6.6億株
(+2.9億株)
22.4億株
(+5.0億株)
47億株
(+8.6億株)
売買代金
(前日同時刻比)
5987 億円
(+2581億円)
19207 億円
(+3438億円)
41833 億円
(+6465億円)

■本日のまとめ

日経平均株価は、前日比−287円安の15426円で寄り付きました。

11日の米株式市場でNYダウは5日続落し、2014年2月以来ほぼ2年ぶりの安値を付けました。原油先物相場の下落が続いたほか、金融機関の財務悪化への警戒感を背景に欧州の株式相場が軒並み大きく下げ、米市場でもゴールドマン・サックスなど金融関連株を中心に売りが膨らみましたが、この流れを受けて大幅安で始まり、寄り後も円高の進行などを嫌気して下げ幅を拡げました。心理的なフシ目である15000円を割り込んだところから急速に下げ幅を縮める場面もありましたが買いは続かず、引けにかけて売り直される展開となりました。
TOPIXは取引時間中としては14年10月17日以来となる1200割れとなり、日経平均株価も取引時間中としては14年10月21日以来の安値で、約1年4カ月ぶりに15000円を下回って、前場の日経平均株価は前営業日比−838円安の14874円と大幅に3営業日続落して取引を終了しました。

後場は、昼休み中に日銀の黒田総裁が首相官邸を訪れ会談を開始したと伝わると、下げ幅を縮小して始まりました。その後も追加政策が打ち出されるのではとの思惑から、一時は前営業日比−431円安の15281円まで下げ幅を縮小する場面も見られましたが、その後会合を終えた黒田総裁が「(首相から)金融政策への要望は特になかった」と説明したことで一気に失望感が拡がり、引けにかけて再度売り直されて前場の安値に迫るところもありました。

MSCIオールカントリー世界指数は11日に1.3%下落し、15年5月の過去最高値からの下げ幅が20%を上回り、弱気相場入りが確認されました。同日の欧米株式も下落、ニューヨーク原油先物は4.5%安の1バレル26.21ドルと約12年ぶりの安値を付けました。その一方で、アジア時間12日の時間外取引では原油先物は上昇、今晩の米国株を占うシカゴ24時間電子取引システム(GLOBEX)のS&P500種株価指数先物は、基準価格に対し小高い水準で推移しましたが、国内株式への影響は軽微でした。
後場の日経平均株価は、前日比−760円安の14952円で取引を終了しました。

ここからは私見ですが、安倍さん黒田さんの肩すかしには驚きましたが、それ以上にこの下げには驚きです。朝から、今日は戻りがあったとしても限定的と書きましたが、ここまで下げ幅を拡げるとは。やはり信用取引、先物オプション取引の追い証発生による投げ売りや、ストップロスによる機械的な投げ売りは深刻なものがあると思われます。おそらくですが、いわゆるオイルマネーの換金売りもこれらを追いかけるように出ていると思われます。また郵政三社の上場で株式投資のすそ野が広がった後だけに、今回の世界的な株安は多くの国民にダメージを与えてしまっており、消費行動が抑えられてより一層景気回復に影を落とすことになりそうです。ちなみに騰落レシオは6日が26.1、25日は57.7まで低下し、それぞれ1月21日の22.1、53.8に迫っています。また日経平均株価の将来の値動きを予測する日経平均ボラティリティー・インデックス(VI)が急上昇し、終値は前営業日比べて5.69ポイント高い49.84と、2012年1月30日にリアルタイムでの算出が始まって以来で最高となり、取引時間中には初めて50台に乗せる場面もありました。

(斉藤)

東証1部の業種別では全業種が値下がりし、海運、その他金融、証券、ガラス土石、輸送用機器、化学、繊維、情報通信、鉱業、不動産、ゴム製品、陸運、鉄鋼、卸売などの下落が目立っています。

<個別銘柄>

京セラが+3.6%上昇しました。
KDDIが9日、最大500億円(1850万株)の自社株買いを実施し、このうち筆頭株主の京セラから1626万株買い付けると発表しました。市場からは売却で得た資金をスマホ以外の成長分野に投資するのではとの思惑が広がっている上に、この日はマッコーリー証券が同社株の投資判断を「中立」から「強気」に引き上げたことも、株高材料になっているようです。

シスメックスが−13.5%下落しました。
3日に発表した決算予想で、通期見通しを引き下げて以来売りが続いています。信用取引の追い証に絡む投げ売りも出ているものと見られます。

売買代金上位銘柄では、京セラだけが上昇しています。

一方、シスメックス、オリックス、ソフトバンク、マツダ、野村、富士重、三菱電機、日東電工、伊藤忠、村田製作所、7&i、JR東、三井不動産、エーザイ、KDDIなどが下落しています。

■上昇した業種上位3業種

 無し
 
 (0業種上昇)

■下落した業種上位3業種

 海運    −8.83%
 その他金融 −8.79%
 証券    −8.67%

 (33業種下落)

■東証1部規模別動向

 大型株指数 −5.50%
 中型株指数 −5.18%
 小型株指数 −5.80%

■為替

 1ドル =112円17−21銭
 1ユーロ=126円84−89銭

■アジア市場の動き

 上海市場  休場
 香港市場  休場

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前引け速報 「大幅に3営業日続落」

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  9:00 11:30   15:00
日経平均
(前日比)
15426.27
(-287.12)
14874.65
(-838.74)



日経先物
(前日比)
15180.00
(-490.00)
14890.00
(-780.00)

TOPIX
(前日比)
1240.92
(-24.04)
1194.71
(-70.25)

日経JASDAQ
(前日比)
2282.81
(-32.14)
2198.82
(-116.13)

マザーズ
(前日比)
715.59
(-11.43)
669.77
(-57.25)

上海市場
(前日比)



  9:00 11:30   15:00








1位
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2位
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3位
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1位 証券 その他金融
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2位 その他金融 証券
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3位 海運 海運
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4位 輸送用機器 ゴム製品
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5位 非鉄 情報通信
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  9:00 11:30   15:00
値上がり 52 45

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値下がり 1841 1880
-
変わらず 13 11
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新高値 0 0
-
新安値 881 998
-
出来高
(前日同時刻比)
6.6億株
(+2.9億株)
22.4億株
(+5.0億株)
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売買代金
(前日同時刻比)
5987 億円
(+2581億円)
19207 億円
(+3438億円)
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■前場のまとめ

日経平均株価は、前日比−287円安の15426円で寄り付きました。

11日の米株式市場でNYダウは5日続落し、2014年2月以来ほぼ2年ぶりの安値を付けました。原油先物相場の下落が続いたほか、金融機関の財務悪化への警戒感を背景に欧州の株式相場が軒並み大きく下げ、米市場でもゴールドマン・サックスなど金融関連株を中心に売りが膨らみましたが、この流れを受けて大幅安で始まり、寄り後も円高の進行などを嫌気して下げ幅を拡げました。心理的なフシ目である15000円を割り込んだところから急速に下げ幅を縮める場面もありましたが買いは続かず、引けにかけて売り直される展開となりました。
TOPIX(東証株価指数)は取引時間中としては14年10月17日以来となる1200割れとなり、日経平均株価も取引時間中としては14年10月21日以来の安値で、約1年4カ月ぶりに心理的節目である15000円を下回りました。

前場の日経平均株価は、前営業日比−838円安の14874円と大幅に3営業日続落して取引を終了しました。

ここからは私見ですが、日本時間で円高が進行しているわけでも、時間外の米国株が大きく下落しているわけでもありませんが、ここまで下がってくると信用取引や先物オプション取り引きの追い証発生による投げ売り、ストップロスオーダーによる処分売りなど、中身は様々ですが売り一色でしょうし、押し目買いや打診買いを入れようにも余力が無いのが実情でしょうね。また朝にも書きましたが、あえて今日買って週をまたぐような心理にもなりづらいでしょうし。後場は為替の巻き返しとそれに伴う戻しがあればいいのですが。

(斉藤)

東証1部の業種別では全業種が値下がりし、その他金融、証券、海運、ゴム製品、情報通信、輸送用機器、化学、非鉄、医薬品、ガラス土石、鉄鋼、繊維、建設、その他製品などの下落が目立っています。

<個別銘柄>

京セラが+2.1%上昇しました。
特に目立った材料は見当たりませんが、KDDIの自社株買いに対して立会外で1626万株の売却がやや好感されているようです。

シスメックスが−14.3%下落しました。
3日に発表した決算予想で、通期見通しを引き下げて以来売りが続いています。信用取引の下げ売りも出ているものと見られます。

売買代金上位銘柄では、京セラだけが上昇しています。

一方、シスメックス、オリックス、富士重、マツダ、野村、任天堂、エーザイ、ソフトバンク、村田製作、クボタ、伊藤忠、7&i、JR東などが下落しています。

■業種別動向

 業種別では33業種中、全業種が下落しています。

■東証1部規模別動向

 大型株指数 −5.49%
 中型株指数 −5.63%
 小型株指数 −5.72%

■為替

 1ドル =112円20−24銭
 1ユーロ=126円85−90銭

寄付き速報 前引け速報 大引け速報

寄付き速報 「欧米株安受けて大幅続落」

■市況データ

  NYダウ
(アメリカ)
NASDAQ
(アメリカ)
DAX
(ドイツ)
FT100
(イギリス)
上海総合
(中国)
ドル/円 WTI原油
終値
前日比
騰落率
15660.18
-254.56
(-1.60 %)
4266.84
-16.75
(-0.39 %)
8752.87
-264.42
(-2.93 %)
5536.97
-135.33
(-2.39 %)
2763.490
0.000
(0.00 %)
112.46
-0.89
(-0.79 %)
26.21
-1.24
(-4.52 %)

米国市況 「NYダウ5日続落、ナスダック続落」

■米国市場のまとめ

NYダウは−254ドル安の15660ドルで取引を終了しました。

10日のNYダウは4日続落し、終値は前日比−99ドル安の15914ドルでした。2週ぶりに節目の16000ドルを下回り、1月25日以来の安値を付けました。欧州の主要銀行に対する過度の不安が和らぎ、米株式には買いが先行ましたが上値は重く、ダウ平均は取引終了にかけ下げに転じました。午前にはダウ平均が上げ幅を187ドルまで広げる場面もあり、欧州では財務悪化への懸念が強まっていたドイツ銀行などの金融株が急反発しました。

11日の米株式市場でNYダウは5日続落し、2014年2月以来ほぼ2年ぶりの安値を付けました。原油先物相場の下落が続いたほか、金融機関の財務悪化への警戒感を背景に欧州の株式相場が軒並み大きく下げ、米市場でもゴールドマン・サックスなど金融関連株を中心に売りが膨らんだことで売りが売りを呼ぶ展開が長引き、相場の下値不安は一段と高まっている模様です。前日までの4日続落でのダウ平均の下げ幅は500ドルに達していましたが、押し目買いは限定的で、相場はむしろ下げ足を速めて「安全資産」とされる米国債や金に買いが殺到し、米10年物国債利回りは一時1.52%とほぼ3年半ぶりの水準に低下し、金先物相場は中心限月としてほぼ1年ぶりの高値を付けました。

恐怖指数と呼ばれる株式相場の予想変動率を示す変動性指数(VIX)は前日比1.85ポイント高い28.14で終え、終値として昨年9月以来ほぼ5カ月ぶりの高水準となっています。日銀がマイナス金利の導入を決め、欧州中央銀行(ECB)は追加の金融緩和をにおわせている中でも進む円高やユーロ圏の株安、下げ止まらない原油価格は世界経済の後退局面入りを映しているとの不安が広がっています。頼みの綱の米連邦準備理事会(FRB)のイエレン議長は世界情勢を注視するとしながらも利上げを模索する姿勢を維持したことも相場は悲観的にとらえているようです。

ここからは私見ですが、今日の寄り付きでオプションSQ値が算出され、今週の混乱は少しは落ち着くものと考えていましたが、この円高進行では落ち着くのは週明けに持ち越しでしょうか。週マタギで買いポジションを持ちたいと考える投資家は限定的でしょうから、為替が円安に振れだすなどの後押しが無いと今日の戻しは、あっても限定的でしょうね。

(斉藤)

ダウ構成銘柄ではシスコシステムズ、ウォルトディズニー、エクソンモービルが上昇し、ボーイング、ゴールドマンサックス、JPモルガンチェース、GE、ユナイテッドテクノロジーズ、ナイキ、ビザ、アメリカンエキスプレスなどが下落しました。

■S&P500セクター別騰落

 上昇:0セクター、下落:10セクター

【上昇上位】

 無し
  
【下落上位】

 金融    −2.96%
 素材    −2.17%
 資本財   −2.00%

15195円  大証比−475円

■寄付前の外国証券成行注文状況

株数ベースで

売り 2810万株

買い 1700万株

差引 1110万株の大幅売り越し。売り越しは7営業日連続。


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  9:00 11:30   15:00
日経平均
(前日比)
15426.27
(-287.12)




日経先物
(前日比)
15180.00
(-490.00)


TOPIX
(前日比)
1240.92
(-24.04)


日経JASDAQ
(前日比)
2282.81
(-32.14)


マザーズ
(前日比)
715.59
(-11.43)


上海市場
(前日比)



  9:00 11:30   15:00








1位
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2位
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3位
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1位 証券
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2位 その他金融
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3位 海運
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4位 輸送用機器
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5位 非鉄
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値上がり 52
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値下がり 1841
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変わらず 13
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新高値 0
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新安値 881
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出来高
(前日同時刻比)
6.6億株
(+2.9億株)
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売買代金
(前日同時刻比)
5987 億円
(+2581億円)
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寄付き速報 「欧米株安受けて大幅続落」

■全体の動き

日経平均株価は、前日比−287円安の15426円で寄り付きました。

11日の米株式市場でNYダウは5日続落し、2014年2月以来ほぼ2年ぶりの安値を付けました。原油先物相場の下落が続いたほか、金融機関の財務悪化への警戒感を背景に欧州の株式相場が軒並み大きく下げ、米市場でもゴールドマン・サックスなど金融関連株を中心に売りが膨らみましたが、この流れを受けて大幅安で始まりました、寄り後も円高の進行などを嫌気して下げ幅を拡げ、心理的なフシ目である15000円を割り込む場面も見られます。

ここからは私見ですが、15000円を割り込んできたことで、にわかにPBRに対する注目が高まってきています。PBR1倍割れは象徴的でもあるので、売り一巡後は突っ込みの大きい強い銘柄、好材料のある銘柄などに自律反発を狙った打診買いの動きなどが入り始める期待はありますね。さすがに15000円割れは、と考えるきっかけにもなりやすくはなったと思います。

東証1部の業種別では全業種が値下がりし、証券、その他金融、海運、輸送用機器、非鉄、鉄鋼、ガラス土石、保険、電気機器、化学、不動産などの下落が目立っています。

■業種別動向

 業種別では33業種中、全業種が下落しています。

■東証1部規模別動向

 大型株指数 −4.57%
 中型株指数 −4.36%
 小型株指数 −4.39%

■為替

 1ドル =112円16−20銭
 1ユーロ=127円00−05銭

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