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2016年2月10日の市況速報

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寄付き速報 前引け速報 大引け速報

大引け速報 「大幅続落で1年3カ月ぶり安値」

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  9:00 11:30   15:00
日経平均
(前日比)
16127.86
(+42.42)
15699.85
(-385.59)


15713.39
(-372.05)
日経先物
(前日比)
16130.00
(+70.00)
15690.00
(-370.00)
15670.00
(-390.00)
TOPIX
(前日比)
1305.87
(+1.54)
1270.07
(-34.26)
1264.96
(-39.37)
日経JASDAQ
(前日比)
2367.05
(+5.20)
2327.87
(-33.98)
2314.95
(-46.90)
マザーズ
(前日比)
760.54
(+8.85)
731.46
(-20.23)
727.02
(-24.67)
上海市場
(前日比)



  9:00 11:30   15:00








1位 精密機器
-


-
2位 機械
-
-
3位 金属製品
-
-
4位 繊維製品
-
-
5位 空運
-
-





1位 情報通信 情報通信 銀行
2位 非鉄 その他金融 その他金融
3位 電気ガス 非鉄 電気ガス
4位 証券 電気ガス ガラス土石
5位 銀行 ガラス土石 非鉄
  9:00 11:30   15:00
値上がり 1102 192

131
値下がり 662 1700 1780
変わらず 149 43 26
新高値 1 1 1
新安値 116 531 688
出来高
(前日同時刻比)
3.7億株
(0.0億株)
17.4億株
(+3.1億株)
38.4億株
(+6.7億株)
売買代金
(前日同時刻比)
3406 億円
(+121億円)
15769 億円
(+2509億円)
35368 億円
(+4812億円)

■本日のまとめ

日経平均株価は、前日比+42円高の16127円で寄り付きました。

英FTが3日、独DAXは7日続落、米国株式市場も小幅ながら3日続落しましたが、前日に−918円安と急落した反動から買いが先行して始まりました。その後は前日比+77円高の16163円まで上値を伸ばす場面もありましたが、銀行株を中心とした金融株全般に対する売りが続いたことや、日本時間で円高が進行し始めたことを受けて下げに転じました。心理的なフシ目の16000円を割り込んで昨年来安値を下回り、その後も下げ幅を拡げて安値では前日比−459円安の15626円までつけました。円高・ドル安が一段と進んだことで相場の重荷となり、また先安観を背景にしたものや、金曜日のオプションSQに絡んだ日経平均先物の売りが出て現物株にも波及し、前場の日経平均株価は、前日比−385円安の15699円で取引を終了しました。

後場も14時前後までは継続した売りに押されましたが、安値が前日比−655円安の15429円までつけ、日経リンク債のノックイン価格15500円を付けたことでいったん売りが収まった可能性を予想する向きも出てきました。ドル建て日経平均も一段安で1月21日の安値136ドル台を下回り、2013年9月以来となる134ドル台を付けました。136ドル近辺は2014年4月や同年10月、今年1月と3度、下げ止まった価格水準であり、これも引けにかけての買い戻しを誘発しました。相場の先行き不透明感が強まったことから、日経平均ボラティリティーも47ポイント台まで上昇し、昨年8月26日以来の高水準を付けました。

結局日経平均株価は、前日比−372円安の15713円で取引を終了し、日銀が量的・質的緩和の拡大を決めた2014年10月31日以来約1年3カ月ぶりの安値となっています。

ここからは私見ですが、一応300円近い下ヒゲを残し、それなりの格好では終わりました。これでオプションSQ前の株式の最終売買日は終わったわけですが、やはりオプション絡みの先物売りが非常に多かったことは後場の先物の戻しに明確に表れていました。「前引け速報」にも書きましたように、プットの売り方は先物が下がれば下がっただけ新たに売らなければならないわけですが、逆に戻しだすとそんなに売っておく必要がなくなるので買い戻す必要が出てきます。14時あたりで戻しだすと今度は戻ったことによって売り過ぎたことになった分は全部買い戻す動きに出ましたので、これを利用して買いあおる動きも出たのです。そういった動きによる戻しでしかなかったことは先物の引け値を見るとさらに明らかです。あっという間に15700円台まで戻していたのに、引け値では15670円と失速しています。これは15時に株式相場が引けた後にはオプションに絡んだ買い戻しは入りづらいため買いが続かず、引けにかけて失速したわけです。このあたりは後ほどレポートに書きたいと思いますので、よろしかったらご覧ください。

(斉藤)

東証1部の業種別では、全業種が下落し、銀行、その他金融、電気ガス、ガラス土石、非鉄、陸運、空運、倉庫運輸、情報通信、医薬品、卸売、食料品などの下げが目立っています。

<個別銘柄>

SMCが+7.2%上昇しました。
9日発表の2015年4〜12月期連結営業利益は前年同期比10.3%増の1033億4900万円になった上、通期は前期比1.8%増の1300億円を見込んでいます。厳しい決算が予想されていましたが、自動車向けなどに空圧制御機器が伸びており、増益は想定外と受け止められて買い戻しが入った模様です。

シマノが−8.7%下落しました。
2016年12月期の通期連結業績予想は減収減益を見込んでいることを発表しており、これに敏感に反応して売られました。主力の高中級自転車は、欧州市場で好天を背景に過去2年好調が続きましたが、店頭とメーカーの在庫がともに平常に戻ったことや、中国経済の減速懸念などから売り上げ減少を見込んでいます。

KDDIが−4.9%下落しました。
9日に第3四半期の決算を発表しましたが、10−12月期営業利益は2210億円と前年同期比1%減で市場予想をやや上回る着地になりましたが、ドコモとの比較などでは相対的にモメンタムは鈍化する格好となりました。また上限500億円、1850万株の自社株買い設定を発表しましたが、そのうち立会外取引で上限1626万株の取得を行うとのことで需給インパクトは限定的ですが、一株当たりの価値向上にはつながる形にはなります。ただ、京セラの保有株売却が今後も続くといった懸念にもつながっているようです。

売買代金上位銘柄では、SMC、ファナック、ヤフー、キーエンス、ダイキン工などが上昇しています。

一方、シマノ、シスメックス、東京電力、三菱UFJ、COOKPAD、みずほ、大和ハウス、オリックス、JR東、KDDI、武田薬などが下落しています。

■上昇した業種上位3業種

 無し
 
 (0業種上昇)

■下落した業種上位3業種

 銀行    −5.39%
 その他金融 −4.82%
 電気ガス  −4.49%

 (33業種下落)

■東証1部規模別動向

 大型株指数 −2.92%
 中型株指数 −3.20%
 小型株指数 −3.06%

■為替

 1ドル =114円74−78銭
 1ユーロ=129円57−62銭

■アジア市場の動き

 上海市場  休場
 香港市場  休場

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前引け速報 「円高から1年3カ月ぶり安値」

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  9:00 11:30   15:00
日経平均
(前日比)
16127.86
(+42.42)
15699.85
(-385.59)



日経先物
(前日比)
16130.00
(+70.00)
15690.00
(-370.00)

TOPIX
(前日比)
1305.87
(+1.54)
1270.07
(-34.26)

日経JASDAQ
(前日比)
2367.05
(+5.20)
2327.87
(-33.98)

マザーズ
(前日比)
760.54
(+8.85)
731.46
(-20.23)

上海市場
(前日比)



  9:00 11:30   15:00








1位 精密機器
-


-
2位 機械
-
-
3位 金属製品
-
-
4位 繊維製品
-
-
5位 空運
-
-





1位 情報通信 情報通信
-
2位 非鉄 その他金融
-
3位 電気ガス 非鉄
-
4位 証券 電気ガス
-
5位 銀行 ガラス土石
-
  9:00 11:30   15:00
値上がり 1102 192

-
値下がり 662 1700
-
変わらず 149 43
-
新高値 1 1
-
新安値 116 531
-
出来高
(前日同時刻比)
3.7億株
(0.0億株)
17.4億株
(+3.1億株)
-
-
売買代金
(前日同時刻比)
3406 億円
(+121億円)
15769 億円
(+2509億円)
-
-

■前場のまとめ

日経平均株価は、前日比+42円高の16127円で寄り付きました。

英FTが3日、独DAXは7日続落、米国株式市場も小幅ながら3日続落しましたが、前日に−918円安と急落した反動から買いが先行して始まりました。その後は前日比+77円高の16163円まで上値を伸ばす場面もありましたが、銀行株を中心とした金融株全般に対する売りが続いたことや、日本時間で円高が進行し始めたことを受けて下げに転じました。心理的なフシ目の16000円を割り込んで昨年来安値を下回り、日銀が量的・質的緩和の拡大を決めた2014年10月31日以来約1年3カ月ぶりの安値となっています。
その後も下げ幅を拡げると、一時前日比−459円安の15626円まで下げ幅を拡げました。円高・ドル安が一段と進んだことで相場の重荷となり、また先安観を背景にしたものや、金曜日のオプションSQに絡んだ日経平均先物の売りが出て現物株にも波及し、前場の日経平均株価は、前日比−385円安の15699円で取引を終了しました。

ここからは私見ですが、オプションSQに絡む先物売りが継続しています。これはこれ以上相場は下がらないだろうと思ってプット・オプションを売っていた投資家が、「プット」価格の値上がりに応じてヘッジ手段として先物を売らなければならなくなって売っている部分と、そういった動きをあおるために売り崩している部分が両方あります。実はこの動きは1月のオプションSQ前とまるっきり同じで、同じようなことを1月6日の市況でも書かせて頂きました。今回もまんまと売り方にやられてしまいました。かなりきつい下げが続き、心理的にかなりしんどい状況だと思われますが、今のところチャート上で底打ちしそうな形にはまだなっていません。後場急激に戻せば整う形もあるにはありますが。とりあえず前場段階での6日騰落レシオは試算値で28.7、25日は59.8です。

(斉藤)

東証1部の業種別では、全業種が下落し、情報通信、その他金融、非鉄、電気ガス、ガラス土石、食料品、医薬品、陸運、卸売、銀行、その他製品などの下げが目立っています。

<個別銘柄>

SMCが+9.7%上昇しました。
9日発表の2015年4〜12月期連結営業利益は前年同期比10.3%増の1033億4900万円になった上、通期は前期比1.8%増の1300億円を見込んでいます。厳しい決算が予想されていましたが、自動車向けなどに空圧制御機器が伸びており、増益は想定外と受け止められて買い戻しが入った模様です。

KDDIが−8.6%下落しました。
9日に第3四半期の決算を発表しましたが、10−12月期営業利益は2210億円と前年同期比1%減で市場予想をやや上回る着地になりましたが、ドコモとの比較などでは相対的にモメンタムは鈍化する格好となりました。また上限500億円、1850万株の自社株買い設定を発表しましたが、そのうち立会外取引で上限1626万株の取得を行うとのことで需給インパクトは限定的ですが、一株当たりの価値向上にはつながる形にはなります。ただ、京セラの保有株売却が今後も続くといった懸念にもつながっているようです。

売買代金上位銘柄では、SMC、ヤマハ発、資生堂、ダイキン工、キーエンス、ヤフー、フアナックなどが上昇しています。

一方、KDDI、シマノ、COOKPAD、シスメックス、東京電力、NTTドコモ、NTT、ソフトバンクなどが下落しています。

■業種別動向

 業種別では33業種中、全業種が下落しています。

■東証1部規模別動向

 大型株指数 −2.57%
 中型株指数 −2.80%
 小型株指数 −2.37%

■為替

 1ドル =114円64−68銭
 1ユーロ=129円52−57銭

寄付き速報 前引け速報 大引け速報

寄付き速報 「小幅高で始まるも弱含み」

■市況データ

  NYダウ
(アメリカ)
NASDAQ
(アメリカ)
DAX
(ドイツ)
FT100
(イギリス)
上海総合
(中国)
ドル/円 WTI原油
終値
前日比
騰落率
16014.38
-12.67
(-0.08 %)
4268.76
-14.99
(-0.35 %)
8879.40
-99.96
(-1.11 %)
5632.19
-57.17
(-1.00 %)
2763.490
0.000
(0.00 %)
115.11
-0.66
(-0.57 %)
27.94
-1.75
(-5.89 %)

米国市況 「NYダウ、ナスダック小幅に3日続落」

■米国市場のまとめ

NYダウは−12ドル安の16014ドルで取引を終了しました。

英FTが3日、独DAXは7日続落するなか、米国株式市場も小幅ながら3日続落しました。ダウ平均は上げに転じる場面もあったものの、原油安が嫌気されて上値は重くなり、信用不安がくすぶる石油・天然ガス開発大手のチェサピーク・エナジーが一時10%超下げるなど9日もエネルギー関連株への売りが相場の重荷となりました。

ナスダック総合指数は昨年7月の最高値から約18%下落し、弱気相場入りの目安とされる水準まであと1%弱と迫った後、一時上げに転じる場面もありましたが、小幅安で引けました。

世界的に株価が弱気相場に迫っている中で、シカゴ・オプション取引所(CBOE)のボラティリティ指数(VIX)は2.1%上昇の26.54となりましたが、一時は9%上昇して5カ月ぶり高水準をつけました。VIXは過去3日間で20%上昇しています。

ここからは私見ですが、今日はやや高寄りしそうな状況ですが、昨日の大陰線と組み合わせて「買い」を示唆する形を作るにはいずれも日足での話ですが、高寄りから陽線を作る、安寄りから陽線を作る、安寄りから長い下ヒゲを残すなどが考えられますが、できればダブルボトムも形成してほしいので下を試しても16017円は割らないで欲しいところです。今日はオプションSQ前の最終売買日になりますので、最後まで値動きが荒っぽくなる可能性は含んでおいた方が良いでしょう。

(斉藤)

ダウ構成銘柄ではファイザー、ホームデポ、デュポン、コカコーラ、ナイキ、ユナイテッドヘルスなどが上昇し、シュブロン、IBM、ウォルマート、シスコシステムズ、ベライゾン、キャタピラー、ゴールドマンサックス、JPモルガンチェースなどが下落しました。

■S&P500セクター別騰落

 上昇:5セクター、下落:5セクター

【上昇上位】

 素材    +1.15%
 ヘルスケア +0.72%
 生活必需品 +0.61%
  
【下落上位】

 エネルギー −2.47%
 電気通信  −1.12%
 情報技術  −0.40%

■CME日経平均先物(円建て)

16115円  大証比+55円

■寄付前の外国証券成行注文状況

株数ベースで

売り 2130万株

買い 1560万株

差引  570万株の売り越し。売り越しは6営業日連続。


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  9:00 11:30   15:00
日経平均
(前日比)
16127.86
(+42.42)




日経先物
(前日比)
16130.00
(+70.00)


TOPIX
(前日比)
1305.87
(+1.54)


日経JASDAQ
(前日比)
2367.05
(+5.20)


マザーズ
(前日比)
760.54
(+8.85)


上海市場
(前日比)



  9:00 11:30   15:00








1位 精密機器
-


-
2位 機械
-
-
3位 金属製品
-
-
4位 繊維製品
-
-
5位 空運
-
-





1位 情報通信
-
-
2位 非鉄
-
-
3位 電気ガス
-
-
4位 証券
-
-
5位 銀行
-
-
  9:00 11:30   15:00
値上がり 1102
-


-
値下がり 662
-
-
変わらず 149
-
-
新高値 1
-
-
新安値 116
-
-
出来高
(前日同時刻比)
3.7億株
(0.0億株)
-
-
-
-
売買代金
(前日同時刻比)
3406 億円
(+121億円)
-
-
-
-

寄付き速報 「小幅高で始まるも弱含み」

■全体の動き

日経平均株価は、前日比+42円高の16127円で寄り付きました。

英FTが3日、独DAXは7日続落、米国株式市場も小幅ながら3日続落しましたが、前日918円安と急落した反動から買いが先行して始まりました。その後は前日比+77円高の16163円まで上値を伸ばす場面もありましたが、銀行株を中心とした金融株全般に対する売りが続いたことや日本時間で円高が進行し始めたことを受けて、安値では心理的な節目である16000円を割り込み、前日比−121円安の15964円まで付けてきています。

ここからは私見ですが、高寄りした後の下げだけに余計に弱く見えますね。ちなみにKDDIとソフトバンクだけで日経平均株価を50円以上押し下げています。「米国市況」で書きました「買い」を示唆するパターンはこれでいくつかに限られましたが、日足での陽線はぜひとも欲しいところです。オプションSQ前の最終売買日ですので今日も引けるまでは全く安心できない展開になりそうです。

(斉藤)

東証1部の業種別では精密機器、機械、金属製品、繊維製品、空運、建設などが上昇した一方で、情報通信、非鉄、電気ガス、証券、銀行、食料品、ガラス土石、その他金融などが下落しています。

■業種別動向

 業種別では33業種中、15業種が上昇し、18業種が下落しています。

■東証1部規模別動向

 大型株指数 −0.56%
 中型株指数 −0.30%
 小型株指数 +0.35%

■為替

 1ドル =114円87−91銭
 1ユーロ=129円69−74銭

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