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2016年1月21日の市況速報

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寄付き速報 前引け速報 大引け速報

大引け速報 「後場から一転して大幅続落安値引け」

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  9:00 11:30   15:00
日経平均
(前日比)
16466.86
(+50.67)
16682.11
(+265.92)


16017.26
(-398.93)
日経先物
(前日比)
16470.00
(+150.00)
16740.00
(+420.00)
16000.00
(-320.00)
TOPIX
(前日比)
1339.72
(+0.75)
1356.63
(+17.66)
1301.49
(-37.48)
日経JASDAQ
(前日比)
2393.36
(-15.62)
2412.81
(+3.83)
2358.09
(-50.89)
マザーズ
(前日比)
753.45
(+2.26)
776.31
(+25.12)
726.92
(-24.27)
上海市場
(前日比)

2980.63
(+3.94)
2900.97
(-75.72)
  9:00 11:30   15:00








1位 空運 空運

-
2位 ガラス土石 ゴム製品
-
3位 医薬品 ガラス土石
-
4位 ゴム製品 電気機器
-
5位 鉱業 その他製品
-





1位 その他金融 食料品 その他金融
2位 繊維 その他金融 不動産
3位 食料品
-
食料品
4位 輸送用機器
-
電気ガス
5位 銀行
-
銀行
  9:00 11:30   15:00
値上がり 945 1337

60
値下がり 804 485 1860
変わらず 183 112 15
新高値 0 0 0
新安値 395 441 740
出来高
(前日同時刻比)
3.9億株
(+1.3億株)
12.6億株
(+1.9億株)
31.8億株
(+6.2億株)
売買代金
(前日同時刻比)
3648 億円
(+893億円)
12796 億円
(+1996億円)
3846 億円
(+4121億円)

■本日のまとめ

日経平均株価は、前日比+50円高の16466円で寄り付きました。

欧米株が大幅安となったものの、NYダウが一時565ドル安から戻したことや、時間外取引が堅調なこと、外国為替市場で円相場が円安・ドル高水準に弱含んだこと、年初からの急落で割安感が出たとの見方から見直し買いが入り相場を下支えしました。
前日の日経平均先物が夜間取引で一時16000円割れから戻したことも、短期的な底打ち感が出たと捉えられ、主力株に買い戻しが入って前場の日経平均株価は、前日比+265円高の16682円で取引を終了しました。

後場に入ると日銀の黒田総裁の発言による失望売りが相場の雰囲気を変えてしまいました。またドイツ銀行の過去最大の赤字決算が金融株への売りを誘い、一転して下げ幅を拡げる展開となりました。株価の下落に呼応するように為替も円高に反応し、最近の流れを引く継ぐように円買い株先売りが断続的に出ました。

後場の日経平均株価は前日比−398円安の16017円で取引を終了し、昨年来安値を更新し、安値引けとなりました。

日銀の黒田東彦総裁が21日の参院決算委員会で追加緩和の手段として「そのときの経済金融情勢に合わせて最も適切な手段をとる」と明言を避けたことが、強気な発言を期待していた投資家の失望売りを誘いました。

ドイツ銀行は20日、2015年通年決算の純損益が67億ユーロ(約8500億円)の赤字になる見通しと発表しました。DPA通信によると、年間での赤字は金融危機当時の2008年以来で、過去最大の赤字幅となりました。

ここからは私見ですが、前場の動きで買い方は息を吹き返したと思いましたが、悪材料がまた出た途端、売り方の元気が戻ってしまいました。後場下げた要因はいくつかありますが、まずはドイツ銀行の悪い決算。でもこれはもともとギリシャショックが起きた時点でドイツ銀行が一番被害を受けると分かっていたことですから容易に想像がつく決算だったのですが。次に黒田さんですが、強気な発言ではありませんが、失望するほどでもないような気がします。失望したという人たちは「近々さらなる金融緩和を考えています」とでも言うと思っていたのでしょうか。次に売り方を調子に乗らせたのは前引けがそれなりに高かったので、後場は公的資金が入らないとタカをくくられてしまって、安心して売り崩せる地合いを作ってしまったことでしょうか。それをもう一段の買い支えで跳ね返す知恵は発注者には無いようでした。為替も「甘利ショック」で円安に落ち着いていたのに、円買い・先物売りで簡単にやられてしまいましたので、今日は買い方は完全に負け戦の日でした。ちなみにこれで騰落レシオは53.82、25日線カイリは−11.66%と、かなりイレギュラーな値になってきました。これを参考にするわけではありませんが、個人的には今の水準が「決して買ってはいけない処」だとは思えないのですが。

(斉藤)

東証1部の業種別では全業種が下落し、その他金融、不動産、食料品、電気ガス、銀行、陸運、小売、卸売、輸送用機器、繊維の下げが目立ちました。

<個別銘柄>

シャープが+5.7%上昇しました。
海外紙において、フォックスコンが同社の買収で53億ドルを提示と伝わったことが材料視されているもようです。一部報道で買収提案額を7000億円規模に引き上げるとも既に伝わっていましたが、あらためて短期資金の物色材料へとなっているようです。また、フォックスコンでは、経営陣交代を求めない方針などともされていることからこれまでと比べて実現性が高まってきたといった見方にもつながっています。

安川電機が−7.9%下落しました。
20日に2016年3月期連結業績予想を下方修正したことが嫌気されて売り気配で始まりました。修正後の営業利益は355億円(従来365億円)と市場コンセンサスの369億円を下回ったことで失望売りを誘いました。

売買代金上位銘柄では、シャープ、小野薬、東京エレク、村田製作、ニコンが上昇しています。

一方、安川電、オリックス、クックパッド、三井不動、ホンダ、マツダ、住友不動、三菱UFJ、東京電力などが下落しています。

■上昇した業種上位3業種

 無し

 (0業種上昇)

■下落した業種上位3業種

 その他金融 −5.36%
 不動産   −4.10%
 食料品   −3.66%

 (33業種下落)

■東証1部規模別動向

 大型株指数 −2.73%
 中型株指数 −2.82%
 小型株指数 −3.15%

■為替

 1ドル =116円72−76銭
 1ユーロ=127円21−26銭

■アジア市場の動き

 上海市場  −1.40%
 香港市場  −1.10%

寄付き速報 前引け速報 大引け速報

前引け速報 「円高・原油安の一服で大幅反発」

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  9:00 11:30   15:00
日経平均
(前日比)
16466.86
(+50.67)
16682.11
(+265.92)



日経先物
(前日比)
16470.00
(+150.00)
16740.00
(+420.00)

TOPIX
(前日比)
1339.72
(+0.75)
1356.63
(+17.66)

日経JASDAQ
(前日比)
2393.36
(-15.62)
2412.81
(+3.83)

マザーズ
(前日比)
753.45
(+2.26)
776.31
(+25.12)

上海市場
(前日比)

2980.63
(+3.94)

  9:00 11:30   15:00








1位 空運 空運

-
2位 ガラス土石 ゴム製品
-
3位 医薬品 ガラス土石
-
4位 ゴム製品 電気機器
-
5位 鉱業 その他製品
-





1位 その他金融 食料品
-
2位 繊維 その他金融
-
3位 食料品
-
-
4位 輸送用機器
-
-
5位 銀行
-
-
  9:00 11:30   15:00
値上がり 945 1337

-
値下がり 804 485
-
変わらず 183 112
-
新高値 0 0
-
新安値 395 441
-
出来高
(前日同時刻比)
3.9億株
(+1.3億株)
12.6億株
(+1.9億株)
-
-
売買代金
(前日同時刻比)
3648 億円
(+893億円)
12796 億円
(+1996億円)
-
-

■前場のまとめ

日経平均株価は、前日比+50円高の16466円で寄り付きました。

欧米株が大幅安となったものの、NYダウが一時565ドル安から戻したことや、時間外取引が堅調なこと、外国為替市場で円相場が円安・ドル高水準に弱含んだこと、年初からの急落で割安感が出たとの見方から見直し買いが入り相場を下支えしました。
前日の日経平均先物が夜間取引で一時16000円割れから戻したことも、短期的な底打ち感が出たと捉えられ、主力株に買い戻しが入りました。もっとも原油価格と株価の連動性が強い状況に変わりはなく、引き続き原油市況に対する警戒感は残っています。

前場の日経平均株価は、前日比+265円高の16682円で取引を終了しました。

ここからは私見ですが、今まで余裕を持っていた売り方はちょっと慌てたでしょうね。今日も安寄りから始まれば昨晩の日経先物安値15930円を意識した売り崩しを考えていたと思いますが、おそらくは公的資金と考えられる買いが寄り付き直前に入ったので、その後は買い戻しに入ったり、あらためて売ってみたり、それでも崩れないから買い戻してみたりだと思います。本当に公的だとすれば安倍総理がこれ以上は下げさせたくないという水準が推測できたので、徐々に流れは反発に向かいやすくなるかもしれません。

(斉藤)

東証1部の業種別では空運、ゴム製品、ガラス土石、電気機器、その他製品、鉱業、証券などが上昇した一方、食料品、その他金融が下げました。

<個別銘柄>

ソフトバンクが+3.7%上昇しました。
前日に7%を超える下落となり、朝方は安値更新しました。子会社のスプリント株が7%下落し、含み損が約1兆円に上っていることが嫌気されていましたが、今週に入って出来高を伴って下げを加速しており、セリング・クライマックスを意識した自律反発期待の買いから上昇しました。

安川電機が−5.7%下落しました。
20日に2016年3月期連結業績予想を下方修正したことが嫌気されて売り気配で始まりました。修正後の営業利益は355億円(従来365億円)と市場コンセンサスの369億円を下回ったことで失望売りを誘っています。

売買代金上位銘柄では、さくらインター、東京エレク、村田製作、任天堂、ソニー、JALなどが上昇しています。

一方、安川電、クックパッド、オリックス、JT、ホンダ、7&iなどが下落しています。

■業種別動向

 業種別では、31業種が上昇し、2業種が下落しています。

■東証1部規模別動向

 大型株指数 +1.45%
 中型株指数 +1.19%
 小型株指数 +0.90%

■為替

 1ドル =117円32−36銭
 1ユーロ=127円55−60銭

寄付き速報 前引け速報 大引け速報

寄付き速報 「予想外に小高く始まる」

■市況データ

  NYダウ
(アメリカ)
NASDAQ
(アメリカ)
DAX
(ドイツ)
FT100
(イギリス)
上海総合
(中国)
ドル/円 WTI原油
終値
前日比
騰落率
15766.74
-249.28
(-1.56 %)
4471.69
-5.26
(-0.12 %)
9391.64
-272.57
(-2.82 %)
5673.58
-203.22
(-3.46 %)
2976.690
-31.050
(-1.03 %)
117.01
-0.55
(-0.47 %)
28.35
-0.11
(-0.39 %)

米国市況 「NYダウは大幅反落、ナスダックは3日続落」

■米国市場のまとめ

NYダウは−249ドル安の15766ドルで取引を終了しました。

NYダウは反落して約5カ月ぶりの安値を付け、下げ幅は一時、565ドルに達するなど値動きも激しくなりました。今回は約3週間も乱高下を繰り返しながら下値を模索する展開が続くだけに、投資家心理が急速に萎縮しているようです。

S&P500の時価総額を計算すると、昨年末から20日までに約1兆6100億ドル、日本円にして約190兆円が消失しました。
同指数は世界中の機関投資家が運用指標の参考としているうえ、大半の主要株を含みます。市場では、今年に入ってから米市場でも中東の政府系ファンド(SWF)による売りが出ているとの声も聞かれました。
 

ここからは私見ですが、米国もなんだか頼りなくなってきましたね。120万件と予想していた住宅着工件数が114万9000件って、ちゃんと予想しないと。WTIが3日続落で、一時1バレル26ドル台の前半まで下落っていうのは昨日の日本株市場と同じで、売り方がイケイケになっているのだと思います。さて今日の売り方は、昨晩の先物安値15930円まで売り叩いていいものかどうかを考えていると思います。しかし来週の日銀金融政策決定会合を控え、週末の休み前にいかに一部のポジションを上手に手仕舞うかに気持は傾き始めているかもしれません。

(斉藤)

ダウ構成銘柄では、ユナイテッドヘルス、ナイキ、アメリカンエキスプレス、マイクロソフト、アップルが上昇し、IBM、エクソンモービル、シスコシステムズ、ボーイング、シェブロン、ホームデポ、ウォルマートなどが下落しました。

■S&P500セクター別騰落

 上昇:1セクター、下落:9セクター

【上昇上位】

 ヘルスケア +0.21%
 

【下落上位】

 エネルギー −2.93%
 公益事業  −2.29%
 金融    −2.11%

■CME日経平均先物(円建て)

 16355円  大証比+35円

■寄付前の外国証券成行注文状況

株数ベースで

売り 1230万株

買い  680万株

差引  550万株の売り越し。売り越しは5営業日連続。


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  9:00 11:30   15:00
日経平均
(前日比)
16466.86
(+50.67)




日経先物
(前日比)
16470.00
(+150.00)


TOPIX
(前日比)
1339.72
(+0.75)


日経JASDAQ
(前日比)
2393.36
(-15.62)


マザーズ
(前日比)
753.45
(+2.26)


上海市場
(前日比)



  9:00 11:30   15:00








1位 空運
-


-
2位 ガラス土石
-
-
3位 医薬品
-
-
4位 ゴム製品
-
-
5位 鉱業
-
-





1位 その他金融
-
-
2位 繊維
-
-
3位 食料品
-
-
4位 輸送用機器
-
-
5位 銀行
-
-
  9:00 11:30   15:00
値上がり 945
-


-
値下がり 804
-
-
変わらず 183
-
-
新高値 0
-
-
新安値 395
-
-
出来高
(前日同時刻比)
3.9億株
(+1.3億株)
-
-
-
-
売買代金
(前日同時刻比)
3648 億円
(+893億円)
-
-
-
-

寄付き速報 「予想外に小高く始まる」

■全体の動き

日経平均株価は、前日比+50円高の16466円で寄り付きました。

欧米株が大幅安となったものの、米国株は急速に下げ渋ったことや、時間外取引が堅調なこと、外国為替市場で円相場が円安・ドル高水準に弱含んだこと、年初からの急落で割安感が出たとの見方から見直し買いが入り相場を下支えしました。

その後も上げ幅を200円超に拡げる場面がありましたが、根強い売り需要から一本調子の戻りにはなっていません。

ここからは私見ですが、勝手な予想で言うならばたぶん寄り付き直前に公的資金が入ったと思います。確かに米株時間外は高いし、為替も円安方向ですが、高寄りするほどの材料でもないし、寄り前は主力株中心に売り優勢の板状況でしたから。これで今日は売り方が本気で崩しに行きづらくはなりました。ただ安心できないのは中国株が後押しすると売り方のやる気に火をつけてしまうということです。逆に言えば中国さえ普通にしてくれていれば、大崩れの心配は後退するでしょう。

(斉藤)

東証1部の業種別では、空運、ガラス土石、医薬品、ゴム製品、鉱業、陸運などが上昇している一方、その他金融、繊維、食料品、輸送用機器、銀行、情報通信、証券などが下落しています。

■業種別動向

 業種別では33業種中、22業種が上昇、11業種が下落しています。

■東証1部規模別動向

 大型株指数 +0.15%
 中型株指数 +0.38%
 小型株指数 +0.12%

■為替

 1ドル =117円16−20銭
 1ユーロ=127円38−43銭

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