市況速報
2015年9月 1日の市況速報
大引け速報 「全面安で−700円を超える大幅下落」
9:00 | 11:30 | 15:00 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|
日経平均 (前日比) |
18763.72 (-126.76) |
18440.28 (-450.20) |
昼 休 み |
18165.69 (-724.79) |
||
日経先物 (前日比) |
18750.00 (-90.00) |
18440.00 (-400.00) |
18110.00 (-730.00) |
|||
TOPIX (前日比) |
1526.67 (-10.38) |
1499.32 (-37.73) |
1478.11 (-58.94) |
|||
日経JASDAQ (前日比) |
2581.91 (-0.16) |
2548.92 (-33.15) |
2525.00 (-57.07) |
|||
マザーズ (前日比) |
811.79 (-5.42) |
789.13 (-28.08) |
775.62 (-41.59) |
|||
上海市場 (前日比) |
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3098.48 (-107.51) |
3158.72 (-47.27) |
|||
9:00 | 11:30 | 15:00 | ||||
東 証 1 部 |
上 昇 し た 業 種 |
1位 | 鉱業 | - |
昼 休 み |
- |
2位 | - |
- |
- |
|||
3位 | - |
- |
- |
|||
4位 | - |
- |
- |
|||
5位 | - |
- |
- |
|||
下 落 し た 業 種 |
1位 | 鉄鋼 | 精密機器 | 医薬品 | ||
2位 | 精密機器 | 医薬品 | 精密機器 | |||
3位 | ゴム製品 | ゴム製品 | 電気ガス | |||
4位 | 証券商品 | その他金融 | ゴム製品 | |||
5位 | 非鉄金属 | 証券商品 | その他金融 | |||
9:00 | 11:30 | 15:00 | ||||
値上がり | 235 | 127 | 昼 休 み |
48 | ||
値下がり | 1532 | 1719 | 1837 | |||
変わらず | 115 | 47 | 10 | |||
新高値 | 11 | 15 | 16 | |||
新安値 | 2 | 3 | 11 | |||
出来高 (前日同時刻比) |
3億株 (-0.1億株) |
12.6億株 (+1.7億株) |
26.6億株 (+1.9億株) |
|||
売買代金 (前日同時刻比) |
2722 億円 (-223億円) |
1兆2253 億円 (+1082億円) |
2兆7709 億円 (+249億円) |
■本日のまとめ
日経平均株価は−126円安の18763円で寄り付きました。
前日の欧米市場が下落したことをうけて、日本市場でも売りが優勢となり、反落してスタートしました。
寄付き後は下げ幅を拡げて−200円を超える下落となっており18700円を割り込んで推移しました。
為替市場がやや円高方向に振れていることもあり、主力株を中心に売りが拡がったことに加えて、10時に発表予定の中国の8月製造業購買担当者景気指数(PMI)の結果を見極めたいとして、積極的な売買が控えられました。
その8月製造業購買担当者景気指数(PMI)は前月比−0.3ポイント低下の49.7となり、景気判断の節目である50を下回りましたが、市場予想と一致していたことから、この時点では相場に大きな影響はありませんでした。
その後、上海市場が−4%安となるなど下げ幅を拡げると、日本市場も先物主導で下げ幅を拡げる展開となり、日経平均株価は結局−450円安の18440円で取引を終了しました。
上海株が急速に下げ幅を縮小したとこで、日本市場も後場は下げ幅を縮小してスタートし、一時18600円台を回復する場面もありましたが、為替市場でドル円が120円台半ばまで円高が進行したことで、輸出企業など主力株が売られる展開になりました。さらに日経先物で断続的に売りが出たことで、引けにかけて下げ幅を拡げて、日経平均先物は結局−724円安の18165円と大幅に下落して取引を終了しました。
東証1部では値下がり銘柄が1837銘柄と全体の約97%と全面安となり、全33業種が下落しました。
個別株式では、パイオニアが+3%近い上昇となりました。本日付の日本経済新聞で、自動運転車に搭載し、周囲を3次元で把握できる計測機器を開発したと報じられたことが材料視されました。
一方、東ソーが−10%を超えて下落しています。モルガンスタンレーが目標株価を「760円」から「600円」に引き下げたことが嫌気されました。また同じくモルガンスタンレーが投資判断の格下げと目標株価を「12000円」から「8500円」に引き下げたTDKが−7%近い下落となりました。
売買代金上位銘柄では、錢高組のみ上昇しています。一方、エーザイ、コーセー、TDK、村田製作所、東京電力、アステラス製薬、楽天、スズキ、東芝、7&I−HD、ブリヂストン、花王、任天堂、東京海上、アイフル、富士重工、オリックス、武田薬品、オリエンタルランド、富士フィルム、NTTドコモ、マツダ、JT、日産、ホンダ、新日鉄住金、ファーストリテイリング、三菱地所、三井不動産、ソニー、みずほFG、KDDI、良品計画などの下落が目立ちました。
■上昇した業種上位3業種
なし
■下落した業種上位3業種
1 医薬品 −5.40%
2 精密機器 −5.25%
3 電気ガス −4.95%
(計33業種下落)
■東証1部規模別動向
大型株指数 −3.76%
中型株指数 −4.01%
小型株指数 −3.75%
■新興市場
マザーズ指数 −5.09%
日経ジャスダック平均 −2.21%
■為替
1ドル =120円51−55銭
1ユーロ=135円89−94銭
■アジア市場の動き
上海市場 −1.47%
香港市場 −0.85%
前引け速報 「大幅下落、18500円を割り込んで推移」
9:00 | 11:30 | 15:00 | ||||
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日経平均 (前日比) |
18763.72 (-126.76) |
18440.28 (-450.20) |
昼 休 み |
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日経先物 (前日比) |
18750.00 (-90.00) |
18440.00 (-400.00) |
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TOPIX (前日比) |
1526.67 (-10.38) |
1499.32 (-37.73) |
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日経JASDAQ (前日比) |
2581.91 (-0.16) |
2548.92 (-33.15) |
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マザーズ (前日比) |
811.79 (-5.42) |
789.13 (-28.08) |
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上海市場 (前日比) |
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3098.48 (-107.51) |
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9:00 | 11:30 | 15:00 | ||||
東 証 1 部 |
上 昇 し た 業 種 |
1位 | 鉱業 | - |
昼 休 み |
- |
2位 | - |
- |
- |
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3位 | - |
- |
- |
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4位 | - |
- |
- |
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5位 | - |
- |
- |
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下 落 し た 業 種 |
1位 | 鉄鋼 | 精密機器 | - |
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2位 | 精密機器 | 医薬品 | - |
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3位 | ゴム製品 | ゴム製品 | - |
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4位 | 証券商品 | その他金融 | - |
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5位 | 非鉄金属 | 証券商品 | - |
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9:00 | 11:30 | 15:00 | ||||
値上がり | 235 | 127 | 昼 休 み |
- |
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値下がり | 1532 | 1719 | - |
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変わらず | 115 | 47 | - |
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新高値 | 11 | 15 | - |
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新安値 | 2 | 3 | - |
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出来高 (前日同時刻比) |
3億株 (-0.1億株) |
12.6億株 (+1.7億株) |
- - |
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売買代金 (前日同時刻比) |
2722 億円 (-223億円) |
1兆2253 億円 (+1082億円) |
- - |
■前場のまとめ
日経平均株価は−126円安の18763円で寄り付きました。
前日の欧米市場が下落したことをうけて、日本市場でも売りが優勢となり、反落してスタートしました。
寄付き後は下げ幅を拡げて−200円を超える下落となっており18700円を割り込んで推移しました。
為替市場がやや円高方向に振れていることもあり、主力株を中心に売りが拡がったことに加えて、10時に発表予定の中国の8月製造業購買担当者景気指数(PMI)の結果を見極めたいとして、積極的な売買が控えられました。
その8月製造業購買担当者景気指数(PMI)は前月比−0.3ポイント低下の49.7となり、景気判断の節目である50を下回りましたが、市場予想と一致していたことから、この時点では相場に大きな影響はありませんでした。
その後、上海市場が−4%安となるなど下げ幅を拡げると、日本市場も先物主導で下げ幅を拡げる展開となり、日経平均株価は結局−450円安の18440円で取引を終了しました。
東証1部では値下がり銘柄が1719銘柄と全体の9割を超えて、ほぼ全面安となっています。
個別株式では、パイオニアが+4%を超えて上昇しています。本日付の日本経済新聞で、自動運転車に搭載し、周囲を3次元で把握できる計測機器を開発したと報じられたことが材料視されています。
一方、東ソーが−8%を超えて下落しています。モルガンスタンレーが目標株価を「760円」から「600円」に引き下げたことが嫌気されています。
売買代金上位銘柄では、錢高組のみ上昇しています。一方、TDK、村田製作所、エーザイ、東京電力、アイフル、アステラス製薬、JFE、スズキ、コーセー、任天堂、富士重工、JAL、マツダ、東芝、日本電産、野村HD、富士フィルム、武田薬品、7&I−HD、ブリヂストン、JT、アルプス電気、ホンダ、新日鉄住金、日産、三菱UFJ、みずほFG、ソフトバンクなどの下落が目立っています。
■業種別動向
業種別では、全33業種中が下落しています。
■東証1部規模別動向
大型株指数 −2.41%
中型株指数 −2.59%
小型株指数 −2.28%
■新興市場
マザーズ指数 −3.44%
日経ジャスダック平均 −1.28%
■為替
1ドル =120円72−76銭
1ユーロ=135円98−136円03銭
■アジア市場の動き
上海市場は −3.36%
香港市場は −0.72%
寄付き速報 「続落、18700円を割り込んで推移」
■市況データ
NYダウ (アメリカ) |
NASDAQ (アメリカ) |
DAX (ドイツ) |
FT100 (イギリス) |
上海総合 (中国) |
ドル/円 | WTI原油 | |
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終値 前日比 騰落率 |
16528.03↓ -114.98 (-0.69 %) |
4776.51↓ -51.81 (-1.07 %) |
10259.46↓ -39.07 (-0.38 %) |
6247.94→ 0.00 (0.00 %) |
3205.990↓ -26.360 (-0.82 %) |
121.23↓ -0.18 (-0.15 %) |
49.20↑ +3.98 (+8.80 %) |
米国市況 「続落、9月の利上げを警戒した売りが優勢」
■米国市場のまとめ
NYダウは−114ドル安と続落し、16528ドルで終了しました。
週明けの米国市場は、アジア市場、欧州市場が下げたことから売り優勢でのスタートとなりました。
先週末に注目されていた、29日のカンザスシティー連銀主催の経済シンポジウム(ジャクソンホール会合)に出席した米連邦準備理事会(FRB)のフィッシャー副議長が講演で、9月の利上げ開始の可能性を排除しなかったことから早期利上げに対する懸念が再び強まったことも相場の重石となりました。
売り一巡後は、下げ幅を縮小して前日終値近辺まで戻す場面もありましたが、週内には雇用統計の発表を控えていることもあり、積極的に上値を買っていく相場にはならず、結局−114ドル安の16528ドルで取引を終了しました。
なお、NYダウの8月月間下げ幅は−1162ドルとなり、2010年5月以来の大きさとなりました。
NY原油先物(WTI)は+9%近い連日の大幅上昇となり、49ドル台前半まで回復したことをうけて、エネルギー関連株が続伸し、S&P500業種別でもエネルギーのみ上昇しました。
■S&P500セクター別騰落
上昇:1セクター、下落:9セクター
【上昇上位】
エネルギー (+1.05%)
【下落上位】
ヘルスケア (−1.85%)
公共事業 (−1.61%)
資本財 (−0.94%)
■CME日経平均先物(円建て)
18800円 大証比−40円
■寄付前の外国証券成行注文状況
株数ベースで
売り 620万株
買い 560万株
差引 60万株の売り越し
9:00 | 11:30 | 15:00 | ||||
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日経平均 (前日比) |
18763.72 (-126.76) |
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昼 休 み |
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日経先物 (前日比) |
18750.00 (-90.00) |
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TOPIX (前日比) |
1526.67 (-10.38) |
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日経JASDAQ (前日比) |
2581.91 (-0.16) |
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マザーズ (前日比) |
811.79 (-5.42) |
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上海市場 (前日比) |
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東 証 1 部 |
上 昇 し た 業 種 |
1位 | 鉱業 | - |
昼 休 み |
- |
2位 | - |
- |
- |
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3位 | - |
- |
- |
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4位 | - |
- |
- |
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5位 | - |
- |
- |
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下 落 し た 業 種 |
1位 | 鉄鋼 | - |
- |
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2位 | 精密機器 | - |
- |
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3位 | ゴム製品 | - |
- |
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4位 | 証券商品 | - |
- |
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5位 | 非鉄金属 | - |
- |
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9:00 | 11:30 | 15:00 | ||||
値上がり | 235 | - |
昼 休 み |
- |
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値下がり | 1532 | - |
- |
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変わらず | 115 | - |
- |
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新高値 | 11 | - |
- |
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新安値 | 2 | - |
- |
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出来高 (前日同時刻比) |
3億株 (-0.1億株) |
- - |
- - |
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売買代金 (前日同時刻比) |
2722 億円 (-223億円) |
- - |
- - |
寄付き 「続落、18700円を割り込んで推移」
■全体の動き
日経平均株価は−126円安の18763円で寄り付きました。
前日の欧米市場が下落したことをうけて、日本市場でも売りが優勢となり、反落してスタートしました。
寄付き後は下げ幅を拡げて−200円を超える下落となっており18700円を割り込んで推移しています。
為替市場がやや円高方向に振れていることもあり、主力株を中心に売りが拡がっています。
10時には中国の8月製造業購買担当者景気指数(PMI)が発表される予定となっており、結果を見極めたいとして、ここまでは積極的な売買が控えられているようです。
売買代金上位銘柄では、淺沼組、三菱商事、NTT、国際帝石、KDDI、錢高組、NTTドコモ、コマツ、三井化学、三井トラスト、三井物産、アルプス電気、任天堂、ソフトバンクなどが上昇しています。一方、東芝、TDK、ミネベア、JFE、神戸製鋼所、村田製作所、新日鉄住金、マツダ、エーザイ、野村HD、ファナック、パナソニック、東京電力、日立、ブリヂストン、ホンダ、ファーストリテイリング、東京海上、富士フィルムなどが下落しています。
■業種別動向
業種別では33業種中、1業種がプラス、32業種がマイナスとなっています。
■東証1部規模別動向
大型株指数 −1.10%
中型株指数 −1.39%
小型株指数 −1.32%
■新興市場
マザーズ指数 −1.19%
日経ジャスダック平均 −0.40%
■為替
1ドル =120円97−121円01銭
1ユーロ=135円91−96銭