市況速報
2015年8月27日の市況速報
大引け速報 「大幅続伸も、上値は重く伸び悩み」
9:00 | 11:30 | 15:00 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|
日経平均 (前日比) |
18680.47 (+303.64) |
18724.31 (+347.48) |
昼 休 み |
18574.44 (+197.61) |
||
日経先物 (前日比) |
18700.00 (+260.00) |
18710.00 (+270.00) |
18570.00 (+130.00) |
|||
TOPIX (前日比) |
1505.42 (+26.45) |
1517.49 (+38.52) |
1500.41 (+21.44) |
|||
日経JASDAQ (前日比) |
2489.52 (+20.32) |
2522.94 (+53.74) |
2518.13 (+48.93) |
|||
マザーズ (前日比) |
782.13 (+9.88) |
792.73 (+20.48) |
787.84 (+15.59) |
|||
上海市場 (前日比) |
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2970.69 (+43.40) |
2950.29 (+23.00) |
|||
9:00 | 11:30 | 15:00 | ||||
東 証 1 部 |
上 昇 し た 業 種 |
1位 | 食料品 | 食料品 | 昼 休 み |
食料品 |
2位 | 空運 | 精密機器 | 保険 | |||
3位 | 不動産 | 情報通信 | 建設 | |||
4位 | 保険 | 建設 | 精密機器 | |||
5位 | 精密機器 | 保険 | 情報通信 | |||
下 落 し た 業 種 |
1位 | - |
- |
海運 | ||
2位 | - |
- |
鉄鋼 | |||
3位 | - |
- |
パルプ紙 | |||
4位 | - |
- |
その他製品 | |||
5位 | - |
- |
- |
|||
9:00 | 11:30 | 15:00 | ||||
値上がり | 1737 | 1680 | 昼 休 み |
1376 | ||
値下がり | 103 | 169 | 450 | |||
変わらず | 45 | 42 | 66 | |||
新高値 | 4 | 5 | 5 | |||
新安値 | 1 | 1 | 2 | |||
出来高 (前日同時刻比) |
4.5億株 (-0.8億株) |
14.3億株 (-3.3億株) |
28.2億株 (-6.3億株) |
|||
売買代金 (前日同時刻比) |
4505 億円 (-1101億円) |
1兆5060 億円 (-3526億円) |
3兆782 億円 (-7218億円) |
■本日のまとめ
日経平均株価は+303円高の18680円で寄り付きました。
昨夜の米国市場が、中国が前日の追加金融緩和に続いて流動性供給を発表したことや好調な経済指標を背景に大幅高したことをうけて、日本市場も大幅に反発してスタートしました。
寄付き後は一時18800円まで上昇する場面もありましたが、買い一巡後は上値の重い展開となりました。
注目されていた上海市場は前日比で+1.7%高で寄り付いたのち、一時3000ポイントを回復しました。
この動きをみて、日経平均株価も再び18800円を回復する場面がありましたが、上海市場が伸び悩みを見せたことから、やや上げ幅を縮小し、結局+347円の18724円で午前の取引きを終了しました。
後場寄り後、13時頃までは18700円台でのもみ合いとなりましたが、上海市場の上値が重く3000ポイントを下回って推移していることから、日本市場でも徐々に上げ幅を縮小する展開となりました。
買いの主体が短期筋の買い戻しや自律反発狙いの押し目買いと見られており、上値を追う展開とはならず、高値圏では利益確定の売りが増えたことで、引けにかけては上げ幅を縮めて、日経平均株価は結局+197円高の18574円で取引を終了しました。
円安に振れていることからトヨタやソニー、キーエンスどいった輸出関連株が上昇する一方で、依然として中国の景気減速懸念が強いことから、村田製作所やファナックといった中国関連銘柄の一角は下落しており、食料品、建設といった内需関連の上昇が目立ちました。
個別銘柄では、淺沼組が+15%を超えて大幅に上昇しました。今月7日に発表した決算内容が好感されて上昇を続けていましたが、26日申込ベースで株不足から5銭の逆日歩がついたことで買いが膨らみました。
売買代金上位銘柄では、淺沼組、NTT、東京海上、花王、NTTドコモ、ソニー、第一生命、三井住友FG、JT、オリエンタルランド、7&IHD、アイフル、MS&AD、JR東海、KDDI、三菱UFJ、みずほFG、京セラ、キーエンス、トヨタ、アルプス電気、ソフトバンク、武田薬品、日本電産などが上昇しました。一方、任天堂、ファナック、村田製作所、東京電力、日産、パナソニック、東芝、ファーストリテイリング、ダイキン、リコー、マツダが下落しています。
■上昇した業種上位3業種
1 食料品 +3.46%
2 保険 +3.08%
3 建設 +3.06%
(計29業種上昇)
■下落した業種上位3業種
1 鉄鋼 −0.59%
2 海運 −0.45%
3 パルプ紙 −0.31%
(計 4業種下落)
■東証1部規模別動向
大型株指数 +1.46%
中型株指数 +1.51%
小型株指数 +1.18%
■新興市場
マザーズ指数 +2.02%
日経ジャスダック平均 +1.98%
■為替
1ドル =119円84−88銭
1ユーロ=136円09−14銭
■アジア市場の動き
上海市場 +0.79%
香港市場 +1.96%
前引け速報 「大幅続伸、戻り期待の買いが優勢」
9:00 | 11:30 | 15:00 | ||||
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日経平均 (前日比) |
18680.47 (+303.64) |
18724.31 (+347.48) |
昼 休 み |
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日経先物 (前日比) |
18700.00 (+260.00) |
18710.00 (+270.00) |
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TOPIX (前日比) |
1505.42 (+26.45) |
1517.49 (+38.52) |
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日経JASDAQ (前日比) |
2489.52 (+20.32) |
2522.94 (+53.74) |
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マザーズ (前日比) |
782.13 (+9.88) |
792.73 (+20.48) |
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上海市場 (前日比) |
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2970.69 (+43.40) |
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9:00 | 11:30 | 15:00 | ||||
東 証 1 部 |
上 昇 し た 業 種 |
1位 | 食料品 | 食料品 | 昼 休 み |
- |
2位 | 空運 | 精密機器 | - |
|||
3位 | 不動産 | 情報通信 | - |
|||
4位 | 保険 | 建設 | - |
|||
5位 | 精密機器 | 保険 | - |
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下 落 し た 業 種 |
1位 | - |
- |
- |
||
2位 | - |
- |
- |
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3位 | - |
- |
- |
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4位 | - |
- |
- |
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5位 | - |
- |
- |
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9:00 | 11:30 | 15:00 | ||||
値上がり | 1737 | 1680 | 昼 休 み |
- |
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値下がり | 103 | 169 | - |
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変わらず | 45 | 42 | - |
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新高値 | 4 | 5 | - |
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新安値 | 1 | 1 | - |
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出来高 (前日同時刻比) |
4.5億株 (-0.8億株) |
14.3億株 (-3.3億株) |
- - |
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売買代金 (前日同時刻比) |
4505 億円 (-1101億円) |
1兆5060 億円 (-3526億円) |
- - |
■前場のまとめ
日経平均株価は+303円高の18680円で寄り付きました。
昨夜の米国市場が、中国が前日の追加金融緩和に続いて流動性供給を発表したことや好調な経済指標を背景に大幅高したことをうけて、日本市場も大幅に反発してスタートしました。
寄付き後は一時18800円まで上昇する場面もありましたが、買い一巡後は上値の重い展開となりました。
注目されていた上海市場は前日比で+1.7%高で寄り付いたのち、一時3000ポイントを回復しました。
この動きをみて、日経平均株価も再び18800円を回復する場面がありましたが、上海市場が伸び悩みを見せたことから、やや上げ幅を縮小し、結局+347円の18724円で午前の取引きを終了しました。
TOPIXは+2.6%上昇しており、東証1部の9割近い銘柄が上昇、業種別でも全業種が上昇しており、主力株のほか、食品や通信など内需関連にも幅広く買いが入っています。
売買代金上位銘柄では、淺沼組、NTT、ユニチャーム、東京海上、ソニー、NTTドコモ、JT、KDDI、三菱UFJ、7&IHD、トヨタ、キーエンス、三井住友FG、みずほFG、アルプス電気、武田薬品、オリエンタルランド、キヤノン、野村HD、ソフトバンクなどが上昇、アイフル、ファナック、任天堂、ファーストリテイリング、オリックス、東芝が下落しています。
■業種別動向
業種別では全33業種中が上昇しており、食料品が+4%、精密機器、情報通信、建設、保険、銀行、電気ガス、陸運が+3%を超える上昇となっています。一方、海運、鉄鋼、石油石炭の上昇は+0.5%以内に留まっています。
■東証1部規模別動向
大型株指数 +2.70%
中型株指数 +2.50%
小型株指数 +2.31%
■新興市場
マザーズ指数 +2.65%
日経ジャスダック平均 +2.18%
■為替
1ドル =120円10−14銭
1ユーロ=136円14−19銭
■アジア市場の動き
上海市場は +1.48%
香港市場は +2.33%
寄付き速報 「大幅続伸、一時18800円まで上昇」
■市況データ
NYダウ (アメリカ) |
NASDAQ (アメリカ) |
DAX (ドイツ) |
FT100 (イギリス) |
上海総合 (中国) |
ドル/円 | WTI原油 | |
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終値 前日比 騰落率 |
16285.51↑ +619.07 (+3.95 %) |
4697.54↑ +191.05 (+4.24 %) |
9997.43↓ -130.69 (-1.29 %) |
5979.20↓ -102.14 (-1.68 %) |
2964.970→ 0.000 (0.00 %) |
119.92↑ +1.07 (+0.90 %) |
38.60↓ -0.71 (-1.81 %) |
米国市況 「+619ドル高と7日ぶりの急反発で16000ドル台を回復」
■米国市場のまとめ
NYダウは+619ドル高と7日ぶりに大幅反発し、16285ドルで終了しました。この日の上げ幅は2008年10月以来、およそ6年10ヶ月ぶりの大きさとなりました。
米国市場は目先の戻りを期待した買いに加えて、中国人民銀行が前日の政策金利や預金準備率引き下げに続いて短期流動性オペで1400億元(218億ドル)を供給したことや、朝方発表された7月の米耐久財受注が市場予想を上回り、1年1ヶ月の高い伸びになったことから、市場に安心感が拡がり、寄り付きから急反発しました。
買い一巡後は伸び悩み、徐々に上げ幅を拡げる展開となりましたが、ニューヨーク連銀のダドリー総裁が9月利上げに対して消極的な発言をしたことをきっかけに、引けにかけて大きく上昇し、NYダウは結局+619ドル高と16285ドルで取引を終了しました。
ダウ構成銘柄のすべてが上昇しており、メルクが6%超の上昇、アップル、エクソンモービル、JPモルガン、マイクロソフト、ビザなどが5%超の上昇で相場をけん引しました。
為替相場では中国が追加金融緩和と好調な経済指標をうけてドルが買われ、ドル円は120円台前半まで円安ドル高が進んでいます。
■S&P500セクター別騰落
上昇:10セクター、下落:0セクター
【上昇上位】
情報技術 (+5.28%)
ヘルスケア (+4.28%)
一般消費財 (+3.85%)
【下落上位】
なし
■CME日経平均先物(円建て)
18715円 大証比+275円
■寄付前の外国証券成行注文状況
株数ベースで
売り 720万株
買い 760万株
差引 40万株の買い越し
9:00 | 11:30 | 15:00 | ||||
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日経平均 (前日比) |
18680.47 (+303.64) |
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昼 休 み |
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日経先物 (前日比) |
18700.00 (+260.00) |
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TOPIX (前日比) |
1505.42 (+26.45) |
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日経JASDAQ (前日比) |
2489.52 (+20.32) |
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マザーズ (前日比) |
782.13 (+9.88) |
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上海市場 (前日比) |
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9:00 | 11:30 | 15:00 | ||||
東 証 1 部 |
上 昇 し た 業 種 |
1位 | 食料品 | - |
昼 休 み |
- |
2位 | 空運 | - |
- |
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3位 | 不動産 | - |
- |
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4位 | 保険 | - |
- |
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5位 | 精密機器 | - |
- |
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下 落 し た 業 種 |
1位 | - |
- |
- |
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2位 | - |
- |
- |
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3位 | - |
- |
- |
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4位 | - |
- |
- |
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5位 | - |
- |
- |
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9:00 | 11:30 | 15:00 | ||||
値上がり | 1737 | - |
昼 休 み |
- |
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値下がり | 103 | - |
- |
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変わらず | 45 | - |
- |
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新高値 | 4 | - |
- |
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新安値 | 1 | - |
- |
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出来高 (前日同時刻比) |
4.5億株 (-0.8億株) |
- - |
- - |
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売買代金 (前日同時刻比) |
4505 億円 (-1101億円) |
- - |
- - |
寄付き 「大幅続伸、一時18800円まで上昇」
■全体の動き
日経平均株価は+303円高の18680円で寄り付きました。
昨夜の米国市場が、中国が前日の追加金融緩和に続いて流動性供給を発表したことや好調な経済指標を背景に大幅高したことをうけて、日本市場も大幅に反発してスタートしました。
寄付き後は一時18800円まで上昇する場面もあり、高値圏でのもみ合いが続いています。
TOPIXは+2.5%上昇しており、東証1部の9割を超える銘柄が上昇、業種別でも全業種が上昇しており、主力株を中心に幅広い銘柄に買いが入っています。
売買代金上位銘柄では、花王、日本電産、アルプス電気、ソニー、JT、NTT、東京海上、オリエンタルランド、三菱地所、伊藤忠、第一生命、三井不動産、キーエンス、三菱UFJ、アステラス製薬、武田薬品、トヨタ、村田製作所、マツダ、東レ、KDDI、ソフトバンクなどが上昇、ファーストリテイリング、アイフル、ファナックなどが下落しています。
■業種別動向
業種別では全33業種中が上昇しています。
■東証1部規模別動向
大型株指数 +2.64%
中型株指数 +2.29%
小型株指数 +2.05%
■新興市場
マザーズ指数 +2.34%
日経ジャスダック平均 +1.91%
■為替
1ドル =119円95−99銭
1ユーロ=136円00−05銭