市況速報
2015年8月14日の市況速報
大引け速報 「反落、様子見ムードで商いも低調」
9:00 | 11:30 | 15:00 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|
日経平均 (前日比) |
20518.36 (-77.19) |
20557.21 (-38.34) |
昼 休 み |
20519.45 (-76.10) |
||
日経先物 (前日比) |
20500.00 (-90.00) |
20540.00 (-50.00) |
20510.00 (-80.00) |
|||
TOPIX (前日比) |
1664.53 (-3.42) |
1668.12 (+0.17) |
1664.46 (-3.49) |
|||
日経JASDAQ (前日比) |
2725.19 (-2.52) |
2728.41 (+0.70) |
2727.49 (-0.22) |
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マザーズ (前日比) |
910.07 (+1.49) |
900.41 (-8.17) |
900.47 (-8.11) |
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上海市場 (前日比) |
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3973.55 (+18.99) |
3941.11 (-13.45) |
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9:00 | 11:30 | 15:00 | ||||
東 証 1 部 |
上 昇 し た 業 種 |
1位 | パルプ紙 | パルプ紙 | 昼 休 み |
パルプ紙 |
2位 | 空運 | 不動産 | 不動産 | |||
3位 | 不動産 | 空運 | 空運 | |||
4位 | 精密機器 | 水産農林 | 精密機器 | |||
5位 | ガラス土石 | 食料品 | 水産農林 | |||
下 落 し た 業 種 |
1位 | 鉱業 | 鉄鋼 | 鉄鋼 | ||
2位 | 石油石炭 | 鉱業 | 鉱業 | |||
3位 | 鉄鋼 | 機械 | 石油石炭 | |||
4位 | 海運 | 石油石炭 | 機械 | |||
5位 | 保険 | 海運 | 海運 | |||
9:00 | 11:30 | 15:00 | ||||
値上がり | 642 | 832 | 昼 休 み |
827 | ||
値下がり | 1030 | 921 | 941 | |||
変わらず | 208 | 137 | 122 | |||
新高値 | 34 | 71 | 81 | |||
新安値 | 13 | 23 | 27 | |||
出来高 (前日同時刻比) |
3.6億株 (+0.5億株) |
10.7億株 (-2.0億株) |
20.5億株 (-3.7億株) |
|||
売買代金 (前日同時刻比) |
4192 億円 (+768億円) |
1兆2513 億円 (-1800億円) |
2兆4043 億円 (-4847億円) |
■本日のまとめ
日経平均株価は−77円安の20518円で寄り付きました。
前日の米国市場はほぼ横ばいでしたが、日本市場は昨日大幅に上昇していたため、反動で利益確定売りが優勢となり、寄付き後には−100円を超えて下落し、20500円を割り込む場面も見られました。
前日の米国市場で原油相場が6年5ヶ月ぶりの安値をつけるなど、中国の景気鈍化が世界経済の減速につながる可能性があるとの懸念が、相場の重石となっているようです。
10時過ぎに発表された人民元の基準値が前日よりもわずかながら引き上げられたことから、買い戻しの動きが拡がり、日経平均株価は一気にプラス圏まで上昇し、一時20600円を回復しました。
その後は、週末ということもあり、利益確定売りに押される形で前引けにかけては徐々に値を下げて再びマイナス圏で推移する展開となり、結局−38円の20557円で午前の取引を終了しました。
後場は−86円とやや下げ幅を拡げてスタートし、直後には再び−100円を超えて下落し20500円を割り込むする場面がありましたが、そこからさらに下値を探るような動きにはならず、25日移動平均線が下値支持線となる形で小動きの展開となりました。
本日は週末ということに加えて、ユーロ圏で4−6月期GDP、米国では7月の鉱工業生産の発表があり、週明けには日本でも4−6月期GDPなど、重要指標の発表を控えていることから、積極的な売買は見送られる要因となったようで、売買代金も2兆4043億円とSQ算出日にも関わらず低調となりました。
なお、8月限オプションのSQ(特別清算指数)値は20540円36銭でした。
個別株では、昨日発表した決算が好感され、ネクソンが+19%を超える大幅上昇、アサツーディ・ケイが+7%近く上昇しました。
売買代金上位銘柄では、村田製作所、アイフル、三井不動産、ニコン、富士フィルム、資生堂、三菱地所、住友不動産、富士重工、ソフトバンク、関西電力、JT、良品計画などが上昇、クボタ、JFE、東京エレク、ホンダ、新日鉄住金、パナソニック、日本電産、ファナック、NTTドコモ、三菱商事、NTT、みずほFG、オリンパス、ファーストリテイリング、任天堂、東芝などが下落しています。
■上昇した業種上位3業種
1 パルプ紙 +3.53%
2 不動産 +1.72%
3 空運 +1.60%
(計 9業種上昇)
■下落した業種上位3業種
1 鉄鋼 −1.74%
2 鉱業 −1.66%
3 石油石炭 −1.44%
(計24業種下落)
■東証1部規模別動向
大型株指数 −0.32%
中型株指数 −0.13%
小型株指数 +0.23%
■新興市場
マザーズ指数 −0.89%
日経ジャスダック平均 −0.01%
■為替
1ドル =124円33−37銭
1ユーロ=138円64−68銭
■アジア市場の動き
上海市場 −0.34%
香港市場 −0.05%
前引け速報 「小幅反落、一時プラス圏に上昇するも利益確定売りに押される」
9:00 | 11:30 | 15:00 | ||||
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日経平均 (前日比) |
20518.36 (-77.19) |
20557.21 (-38.34) |
昼 休 み |
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日経先物 (前日比) |
20500.00 (-90.00) |
20540.00 (-50.00) |
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TOPIX (前日比) |
1664.53 (-3.42) |
1668.12 (+0.17) |
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日経JASDAQ (前日比) |
2725.19 (-2.52) |
2728.41 (+0.70) |
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マザーズ (前日比) |
910.07 (+1.49) |
900.41 (-8.17) |
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上海市場 (前日比) |
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3973.55 (+18.99) |
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9:00 | 11:30 | 15:00 | ||||
東 証 1 部 |
上 昇 し た 業 種 |
1位 | パルプ紙 | パルプ紙 | 昼 休 み |
- |
2位 | 空運 | 不動産 | - |
|||
3位 | 不動産 | 空運 | - |
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4位 | 精密機器 | 水産農林 | - |
|||
5位 | ガラス土石 | 食料品 | - |
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下 落 し た 業 種 |
1位 | 鉱業 | 鉄鋼 | - |
||
2位 | 石油石炭 | 鉱業 | - |
|||
3位 | 鉄鋼 | 機械 | - |
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4位 | 海運 | 石油石炭 | - |
|||
5位 | 保険 | 海運 | - |
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9:00 | 11:30 | 15:00 | ||||
値上がり | 642 | 832 | 昼 休 み |
- |
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値下がり | 1030 | 921 | - |
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変わらず | 208 | 137 | - |
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新高値 | 34 | 71 | - |
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新安値 | 13 | 23 | - |
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出来高 (前日同時刻比) |
3.6億株 (+0.5億株) |
10.7億株 (-2.0億株) |
- - |
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売買代金 (前日同時刻比) |
4192 億円 (+768億円) |
1兆2513 億円 (-1800億円) |
- - |
■前場のまとめ
日経平均株価は−77円安の20518円で寄り付きました。
前日の米国市場はほぼ横ばいでしたが、日本市場は昨日大幅に上昇していたため、反動で利益確定売りが優勢となり、寄付き後には−100円を超えて下落し、20500円を割り込む場面も見られました。
原油相場の下落をうけて石油関連株が売られているほか、週末を控えて利益確定売りが出たようです。
10時過ぎに発表された人民元の基準値が前日よりもわずかながら引き上げられたことから、買い戻しの動きが拡がり、日経平均株価は一気にプラス圏まで上昇し、一時20600円を回復しました。
その後は、週末ということもあり、利益確定売りに押される形で前引けにかけては徐々に値を下げて再びマイナス圏で推移する展開となり、結局−38円の20557円で午前の取引を終了しました。
前日の米国市場で原油相場が6年5ヶ月ぶりの安値をつけるなど、中国の景気鈍化が世界経済の減速につながる可能性があるとの懸念が、相場の重石となっているようです。
なお、8月限オプションのSQ(特別清算指数)値は20540円36銭となったようです。正式なSQ値は大引け後に大阪取引所から発表されます。
個別株では、昨日発表した決算が好感され、ネクソンが+19%を超える大幅上昇、アサツーディ・ケイが+7%を超えて上昇しています。
売買代金上位銘柄では、ニコン、住友不動産、三井不動産、資生堂、三菱地所、アイフル、JAL、村田製作所、コーセー、富士フィルム、富士重工、ソフトバンク、関西電力、JTなどが上昇、クボタ、JFE、オリンパス、東京エレク、新日鉄住金、ホンダ、ファナック、三井物産、パナソニック、日本電産、第一生命、NTTドコモ、任天堂、ファーストリテイリング、日立、東芝などが下落しています。
■業種別動向
業種別では、33業種中、15業種がプラスで、18業種がマイナスとなっています。
■東証1部規模別動向
大型株指数 −0.04%
中型株指数 +0.06%
小型株指数 +0.20%
■新興市場
マザーズ指数 −0.90%
日経ジャスダック平均 +0.03%
■為替
1ドル =124円44−48銭
1ユーロ=138円64−68銭
■アジア市場の動き
上海市場は +0.20%
香港市場は +0.07%
寄付き速報 「反落、利益確定売りが優勢」
■市況データ
NYダウ (アメリカ) |
NASDAQ (アメリカ) |
DAX (ドイツ) |
FT100 (イギリス) |
上海総合 (中国) |
ドル/円 | WTI原油 | |
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終値 前日比 騰落率 |
17408.25↑ +5.74 (+0.03 %) |
5033.56↓ -10.83 (-0.21 %) |
11014.63↑ +90.02 (+0.82 %) |
6568.33↓ -2.86 (-0.04 %) |
3954.560↑ +68.240 (+1.76 %) |
124.43↑ +0.25 (+0.20 %) |
42.23↓ -1.07 (-2.47 %) |
米国市況 「ほぼ横ばい、エネルギー株の下落が重石」
■米国市場のまとめ
NYダウはほぼ横ばいの17408ドルで取引を終了しました。
朝方発表された7月の米小売売上高は前月比0.6%増と市場予想通りでした。6月分が上昇修正されたこともあり、米個人消費が安定していることから、再び9月にも利上げが実施されるのではとの観測が浮上し、ダウは寄り付きから売りが先行し−60ドル安まで下落する局面もありました。
その後は欧州、アジアの主要市場が上昇していることや、米経済の堅調さが意識され、消費関連株を中心に買いが拡がり徐々に上昇する展開となりました。
一方、原油相場では一時1バレル=42ドルを割り込む場面があり、6年5ヶ月振りの安値をつけたことからエネルギー関連株が売られて、引けにかけては上げ幅を縮めて、結局ほぼ横ばいの17408ドルで取引を終了しました。
■S&P500セクター別騰落
上昇:2セクター、下落:8セクター
【上昇上位】
一般消費財 (+0.58%)
金融 (+0.31%)
【下落上位】
エネルギー (−1.35%)
電気通信 (−0.56%)
生活必需品 (−0.39%)
■CME日経平均先物(円建て)
20580円 大証比−50円
■寄付前の外国証券成行注文状況
株数ベースで
売り 2030万株
買い 2040万株
差引 10万株の買い越し
9:00 | 11:30 | 15:00 | ||||
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日経平均 (前日比) |
20518.36 (-77.19) |
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昼 休 み |
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日経先物 (前日比) |
20500.00 (-90.00) |
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TOPIX (前日比) |
1664.53 (-3.42) |
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日経JASDAQ (前日比) |
2725.19 (-2.52) |
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マザーズ (前日比) |
910.07 (+1.49) |
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上海市場 (前日比) |
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9:00 | 11:30 | 15:00 | ||||
東 証 1 部 |
上 昇 し た 業 種 |
1位 | パルプ紙 | - |
昼 休 み |
- |
2位 | 空運 | - |
- |
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3位 | 不動産 | - |
- |
|||
4位 | 精密機器 | - |
- |
|||
5位 | ガラス土石 | - |
- |
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下 落 し た 業 種 |
1位 | 鉱業 | - |
- |
||
2位 | 石油石炭 | - |
- |
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3位 | 鉄鋼 | - |
- |
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4位 | 海運 | - |
- |
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5位 | 保険 | - |
- |
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9:00 | 11:30 | 15:00 | ||||
値上がり | 642 | - |
昼 休 み |
- |
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値下がり | 1030 | - |
- |
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変わらず | 208 | - |
- |
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新高値 | 34 | - |
- |
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新安値 | 13 | - |
- |
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出来高 (前日同時刻比) |
3.6億株 (+0.5億株) |
- - |
- - |
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売買代金 (前日同時刻比) |
4192 億円 (+768億円) |
- - |
- - |
寄付き 「反落、利益確定売りが優勢」
■全体の動き
日経平均株価は−77円安の20518円で寄り付きました。
前日の米国市場はほぼ横ばいでしたが、日本市場は昨日大幅に上昇していたため、反動で利益確定売りが優勢となり、寄付き後には−100円を超えて下落し、20500円を割り込む場面も見られました。
原油相場の下落をうけて石油関連株が売られているほか、週末を控えて利益確定売りが出ているようです。
なお、8月限オプションのSQ(特別清算指数)値は20540円36銭となったようです。正式なSQ値は大引け後に大阪取引所から発表されます。
個別株では、昨日発表した決算が好感され、アサツーディ・ケイが+5%を超えて上昇しています。
売買代金上位銘柄では、ニコン、三井不動産、旭硝子、住友不動産の上昇が目立っているほか、村田製作所、富士重工、三井住友FG、野村HD、ソニー、TDKなどが上昇、東京エレク、任天堂、新日鉄住金、パナソニック、KDDI,ファナック、ファーストリテイリング、三井物産、ホンダ、エーザイ、NTTなどが下落しています。
■業種別動向
業種別で見ると33業種中、6業種がプラス、27業種がマイナスとなっています。
■新興市場
マザーズ指数は−0.17%、日経ジャスダック平均は−0.27%となっています。
■為替
1ドル=124円38−42銭、1ユーロ=138円77−81銭となっています。