市況速報
2015年8月 4日の市況速報
大引け速報 「日経平均は小幅続落も、TOPIXは続伸」
9:00 | 11:30 | 15:00 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|
日経平均 (前日比) |
20462.18 (-85.93) |
20526.94 (-21.17) |
昼 休 み |
20520.36 (-27.75) |
||
日経先物 (前日比) |
20440.00 (-60.00) |
20510.00 (+10.00) |
20490.00 (-10.00) |
|||
TOPIX (前日比) |
1655.03 (-4.57) |
1658.89 (-0.71) |
1659.83 (+0.23) |
|||
日経JASDAQ (前日比) |
2787.29 (+0.80) |
2779.82 (-6.67) |
2772.86 (-13.63) |
|||
マザーズ (前日比) |
939.28 (-2.80) |
938.86 (-3.22) |
935.88 (-6.20) |
|||
上海市場 (前日比) |
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3626.83 (+40.58) |
3719.65 (+133.40) |
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9:00 | 11:30 | 15:00 | ||||
東 証 1 部 |
上 昇 し た 業 種 |
1位 | 空運 | 空運 | 昼 休 み |
電気ガス |
2位 | 医薬品 | 小売 | 医薬品 | |||
3位 | 陸運 | 医薬品 | 空運 | |||
4位 | 電気ガス | 電気ガス | 小売 | |||
5位 | 海運 | 陸運 | 陸運 | |||
下 落 し た 業 種 |
1位 | 水産農林 | 水産農林 | 水産農林 | ||
2位 | 鉱業 | 鉱業 | 卸売 | |||
3位 | 鉄鋼 | 非鉄金属 | 電気機器 | |||
4位 | 精密機器 | 電気機器 | 非鉄金属 | |||
5位 | 石油石炭 | 機械 | 鉱業 | |||
9:00 | 11:30 | 15:00 | ||||
値上がり | 739 | 728 | 昼 休 み |
759 | ||
値下がり | 986 | 1028 | 1010 | |||
変わらず | 156 | 132 | 119 | |||
新高値 | 104 | 142 | 154 | |||
新安値 | 11 | 15 | 18 | |||
出来高 (前日同時刻比) |
3.5億株 (-0.3億株) |
11.2億株 (-1.0億株) |
23.8億株 (-1.9億株) |
|||
売買代金 (前日同時刻比) |
3821 億円 (-212億円) |
1兆3364 億円 (-740億円) |
2兆8693 億円 (-1478億円) |
■本日のまとめ
日経平均株価は−86円の20462円で寄り付きました。
米国で低調な経済指標が発表されたことや、中国の7月の製造業購買担当者景気指数(PMI)が確報値で下方修正され、2年ぶりの低水準となったことから、海外の景気に敏感な輸出関連株を中心に売りが先行し、日経平均株価は小幅安でスタートしました。
寄付き後は下げ幅を縮小し、先物主導で一時前日比でプラス圏になる場面も見られましたが、前引けにかけてはやや売りが先行して結局、前日比−21円の20526円で午前の取引を終了しました。
後場は、前引け値と同水準で取引を開始しました。
13時には三菱商事が4〜6月期連結決算を発表しましたが、純利益が前年同期比−32%減となったことから大幅に値を下げ、三井物産などにも連想で売りが拡がったことから、相場全体もやや下げ幅を拡げる展開となりましたが、上海株が堅調に推移していることも下支えとなり、大引けにかけては値を戻して取引を終了しました。
引き続き好業績銘柄が買われたほか、内需関連の一角も上昇し、相場を下支えした格好となりました。
主力銘柄では、決算の内容から三菱商事が−7%近く下落したほか、中国の景気減速が警戒され、TDK、村田製作所などの電子部品株の売りが目立ちました。一方、増益決算を発表したスズキが+4.3%、原油安メリットに加えて、JPX日経400への採用期待から東京電力が+5%上昇しました。
大引け後に発表されたトヨタ自動車の4〜6月の純利益は前年同期比+10%増の6464億円となり、市場予想を上回りました。
東証一部の値上がり銘柄数は、759で全体の40.2%、値下がり銘柄数は 1010で全体の53.5%、変わらずは119でした。
業種別上昇率は上位から、電気ガス+2.71%、医薬品+2.70%、空運+2.01%と2%以上の上昇となりました。
一方で下落した業種は、水産農林−3.92%、卸売−1.95%、電気機器−1.63%の下落となりました。
■規模別動向
東証1部では、大型株指数が−0.19%、中型株指数+0.36%、小型株指数が+0.19%となりました。
■新興市場
マザーズ指数は−0.66%、日経ジャスダック平均は−0.49%となっています。
■為替
1ドル=123円89−93銭、1ユーロ=135円75−78銭となっています。
■アジア市場の動き
上海市場は、+3.69% 香港市場は、−0.13%となっています。
前引け速報 「午前の日経平均は一時プラスに切り返すも小幅続落」
9:00 | 11:30 | 15:00 | ||||
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日経平均 (前日比) |
20462.18 (-85.93) |
20526.94 (-21.17) |
昼 休 み |
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日経先物 (前日比) |
20440.00 (-60.00) |
20510.00 (+10.00) |
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TOPIX (前日比) |
1655.03 (-4.57) |
1658.89 (-0.71) |
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日経JASDAQ (前日比) |
2787.29 (+0.80) |
2779.82 (-6.67) |
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マザーズ (前日比) |
939.28 (-2.80) |
938.86 (-3.22) |
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上海市場 (前日比) |
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3626.83 (+40.58) |
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9:00 | 11:30 | 15:00 | ||||
東 証 1 部 |
上 昇 し た 業 種 |
1位 | 空運 | 空運 | 昼 休 み |
- |
2位 | 医薬品 | 小売 | - |
|||
3位 | 陸運 | 医薬品 | - |
|||
4位 | 電気ガス | 電気ガス | - |
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5位 | 海運 | 陸運 | - |
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下 落 し た 業 種 |
1位 | 水産農林 | 水産農林 | - |
||
2位 | 鉱業 | 鉱業 | - |
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3位 | 鉄鋼 | 非鉄金属 | - |
|||
4位 | 精密機器 | 電気機器 | - |
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5位 | 石油石炭 | 機械 | - |
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9:00 | 11:30 | 15:00 | ||||
値上がり | 739 | 728 | 昼 休 み |
- |
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値下がり | 986 | 1028 | - |
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変わらず | 156 | 132 | - |
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新高値 | 104 | 142 | - |
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新安値 | 11 | 15 | - |
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出来高 (前日同時刻比) |
3.5億株 (-0.3億株) |
11.2億株 (-1.0億株) |
- - |
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売買代金 (前日同時刻比) |
3821 億円 (-212億円) |
1兆3364 億円 (-740億円) |
- - |
■前場のまとめ
日経平均株価は−86円の20462円で寄り付きました。
米国で低調な経済指標が発表されたことや、中国の7月の製造業購買担当者景気指数(PMI)が確報値で下方修正され、2年ぶりの低水準となったことから、海外の景気に敏感な輸出関連株を中心に売りが先行し、日経平均株価は小幅安でスタートしました。
寄付き後は下げ幅を縮小し、先物主導で一時前日比でプラス圏になる場面も見られましたが、前引けにかけてはやや売りが先行して結局、前日比−21円の20526円で午前の取引を終了しました。
引き続き好業績銘柄が買われたほか、内需関連の一角も上昇し、相場を下支えした格好となりました。
主力銘柄では、決算発表の内容が物足りないとしてカルビーが−7.7%の大幅安となりました。一方、増益決算を発表したスズキ+4.4%上昇しました。
東証一部の値上がり銘柄数は、728で全体の38.5%、値下がり銘柄数は 1028で全体の54.4%、変わらずは132でした。
■業種別動向
業種別では、33業種中、15業種がプラスで、18業種がマイナスとなっています。
■新興市場
マザーズ指数は−0.34%、日経ジャスダック平均は−0.24%となっています。
■為替
1ドル=124円03−06銭、1ユーロ=135円06−09銭となっています。
■アジア市場の動き
上海市場は+0.02%、香港市場は−0.47%となっています。
寄付き速報 「経済指標や原油安を受けて続落」
米国市況 「経済指標や原油安を受けて続落」
■市況データ
NYダウ (アメリカ) |
NASDAQ (アメリカ) |
DAX (ドイツ) |
FT100 (イギリス) |
上海総合 (中国) |
ドル/円 | WTI原油 | |
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終値 前日比 騰落率 |
17598.20↓ -91.66 (-0.52 %) |
5115.38↓ -12.90 (-0.25 %) |
11443.72↑ +134.73 (+1.19 %) |
6688.62↓ -7.66 (-0.11 %) |
3622.910↓ -40.816 (-1.11 %) |
123.98↑ +0.09 (+0.07 %) |
45.17↓ -1.95 (-4.14 %) |
■米国市場のまとめ
NYダウ 17598.20(− 91.66)−0.52%
NASDAQ総合株価指数 5115.38(− 12.90)−0.25%
S&P500 2098.04(− 5.80)−0.28%
米国市場は続落しました。
景気の先行指標として注目される7月のISM製造業景況感指数が、前月比で予想外の低下となり、市場予想を下回ったことや、中国の7月の製造業購買担当者景気指数(PMI)が確報値で下方修正され、2年ぶりの低水準となったことから、原油価格の下落を受けてエネルギー関連株が売られたことが相場の重石となりました。
ダウ平均は寄り付きから上値の重い展開となり、しばらくして−100ドル付近まで売られると一旦下げ渋る動きを見せました。午後に入り、弱い経済指標の発表から景気減速懸念が強まり、再び下げ幅を拡げ、昼過ぎには一時−193ドル安まで下落する場面もありましたが、引けにかけて買い戻され、結局−91ドル安の17,598ドルと3日続落で取引を終えました。
■S&P500セクター別騰落
上昇:5セクター、下落:5セクター
【上昇上位】
公益 (+0.56%)
生活必需品 (+0.30%)
電気通信 (+0.21%)
【下落上位】
エネルギー (−2.01%)
素材 (−0.73%)
情報技術 (−0.47%)
■CME日経平均先物(円建て)
20500円 大証比変わらず
■寄付前の外国証券成行注文状況
株数ベースで
売り 1590万株
買い 1720万株
差引 130万株の買い越し
■欧州市場の結果
ドイツDAX指数 11443.72(+134.73)+1.19%
英国FTSE100指数 6688.62(− 7.66)−0.11%
フランスCAC40 5120.52(+ 37.91)+0.75%
■アジア市場の結果
上海市場 3622.91(− 40.82)−1.11%
香港市場 24411.42(−224.86)−0.91%
寄付き 「米国安から日経平均は小幅続落でスタート」
9:00 | 11:30 | 15:00 | ||||
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日経平均 (前日比) |
20462.18 (-85.93) |
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昼 休 み |
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日経先物 (前日比) |
20440.00 (-60.00) |
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TOPIX (前日比) |
1655.03 (-4.57) |
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日経JASDAQ (前日比) |
2787.29 (+0.80) |
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マザーズ (前日比) |
939.28 (-2.80) |
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上海市場 (前日比) |
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9:00 | 11:30 | 15:00 | ||||
東 証 1 部 |
上 昇 し た 業 種 |
1位 | 空運 | - |
昼 休 み |
- |
2位 | 医薬品 | - |
- |
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3位 | 陸運 | - |
- |
|||
4位 | 電気ガス | - |
- |
|||
5位 | 海運 | - |
- |
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下 落 し た 業 種 |
1位 | 水産農林 | - |
- |
||
2位 | 鉱業 | - |
- |
|||
3位 | 鉄鋼 | - |
- |
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4位 | 精密機器 | - |
- |
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5位 | 石油石炭 | - |
- |
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9:00 | 11:30 | 15:00 | ||||
値上がり | 739 | - |
昼 休 み |
- |
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値下がり | 986 | - |
- |
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変わらず | 156 | - |
- |
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新高値 | 104 | - |
- |
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新安値 | 11 | - |
- |
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出来高 (前日同時刻比) |
4.7億株 (+0.9億株) |
- - |
- - |
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売買代金 (前日同時刻比) |
5299 億円 (+1266億円) |
- - |
- - |
■全体の動き
朝方の日経平均株価は−86円の20462円で寄り付きました。
米国市場が続落したことから、日経平均株価も小幅安でスタートしました。
米国で低調な経済指標が発表されたことや、中国の7月の製造業購買担当者景気指数(PMI)が確報値で下方修正され、2年ぶりの低水準となったことから、海外の景気に敏感な輸出関連株を中心に売りが先行しています。
一方、国内企業の決算発表を受けて、好業績株を物色する動きは続いているものの、相場全体を押し上げるまでには至っていないようです。
また、ドル/円相場が落ち着いていることから下値も限定的となっており、寄付き後は下げ幅を若干縮小しています。
■業種別動向
業種別で見ると33業種中、10業種がプラス、23業種がマイナスとなっています。
■新興市場
マザーズ指数は−0.18%、日経ジャスダック平均は+0.05%となっています。
■為替
1ドル=123円95−99銭、1ユーロ=135円55−58銭となっています。