市況速報
2015年7月10日の市況速報
大引け速報 「小幅反落 週末要因で様子見広がる」
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日経平均 (前日比) |
19829.93 (-25.57) |
19766.62 (-88.88) |
19937.32 (+81.82) |
昼 休 み |
19915.20 (+59.70) |
19807.94 (-47.56) |
19779.83 (-75.67) |
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日経先物 (前日比) |
19820.00 (-40.00) |
19760.00 (-100.00) |
19930.00 (+70.00) |
19930.00 (+70.00) |
19800.00 (-60.00) |
19860.00 (0.00) |
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TOPIX (前日比) |
1585.97 (+6.08) |
1583.77 (+3.88) |
1597.16 (+17.27) |
1597.84 (+17.95) |
1586.59 (+6.70) |
1583.55 (+3.66) |
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日経JASDAQ (前日比) |
2688.15 (+7.79) |
2687.87 (+7.51) |
2696.89 (+16.53) |
2699.76 (+19.40) |
2688.32 (+7.96) |
2679.49 (-0.87) |
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マザーズ (前日比) |
943.62 (+0.50) |
936.07 (-7.05) |
940.31 (-2.81) |
942.54 (-0.58) |
928.38 (-14.74) |
924.19 (-18.93) |
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上海市場 (前日比) |
- - |
- - |
3918.91 (+209.58) |
3900.89 (+191.56) |
3868.55 (+159.22) |
3917.31 (+207.98) |
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東 証 1 部 |
上 昇 し た 業 種 |
1位 | その他製品 | 医薬品 | 医薬品 | 昼 休 み |
医薬品 | 銀行 | 食料品 |
2位 | サービス | 食料品 | 食料品 | 銀行 | 情報通信 | 銀行 | |||
3位 | 医薬品 | 情報・通信 | 情報通信 | 不動産 | 食料品 | 鉱業 | |||
4位 | 食料品 | 陸運 | 銀行 | 情報通信 | 不動産 | 情報通信 | |||
5位 | 卸売 | その他製品 | 陸運 | 食料品 | 陸運 | 陸運 | |||
下 落 し た 業 種 |
1位 | 海運 | 海運 | 海運 | 海運 | 小売 | 小売 | ||
2位 | 証券 | 小売 | 小売 | 小売 | 海運 | 電気機器 | |||
3位 | ゴム製品 | 電気機器 | ゴム製品 | ゴム製品 | 電気機器 | 海運 | |||
4位 | 鉱業 | ゴム製品 | 繊維 | 繊維 | 繊維 | ゴム製品 | |||
5位 | 水産農林 | 証券 | 電気機器 | 電気機器 | 化学 | 繊維 | |||
9:00 | 10:00 | 11:30 | 12:30 | 14:00 | 15:00 | ||||
値上がり | 1232 | 952 | 1292 | 昼 休 み |
1267 | 917 | 860 | ||
値下がり | 533 | 824 | 509 | 515 | 883 | 932 | |||
変わらず | 120 | 112 | 87 | 106 | 88 | 96 | |||
新高値 | 13 | 14 | 21 | 24 | 27 | 27 | |||
新安値 | 2 | 3 | 4 | 5 | 7 | 10 | |||
出来高 (前日 同時刻比) |
4.3億株 (-1.3億株) |
8億株 (-5.1億株) |
13.1億株 (-8.6億株) |
15.3億株 (-8.8億株) |
20.3億株 (-8.8億株) |
27.6億株 (-9.5億株) |
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売買代金 (前日 同時刻比) |
5378 億円 (+110億円) |
9323 億円 (-2946億円) |
1兆5096 億円 (-5991億円) |
1兆7456 億円 (-6174億円) |
2兆2999 億円 (-6039億円) |
3兆2119 億円 (-6290億円) |
■本日のまとめ
週末の日経平均は小幅反落でした。朝方の日経平均は売り優勢で始まり、前日に決算が発表されたファーストリテイリングが売られ、指数を押し下げる要因となりました。
値動きの荒い展開が続く上海株式相場やギリシャ問題の動向を睨んで様子見ムードが強まり、売買は手控えられた展開となりました。
市場全体の売りが一巡すると買い戻しが優勢となり、日経平均はプラス圏へと浮上しました。
しかしながら、午後からの上海市場が上げ幅を縮小する傾向となり、市場では様子見姿勢も広がり日経平均はマイナス圏に押し下げられました。週末要因ということもあり、EU首脳会議を控え積極的な売買は手控えられ、指数は反落して取引を終えました。
■前場のまとめ
東京株式市場は売り優勢となりました。ギリシャ債務問題に対する不透明感や中国株式相場の動向に振られやすい環境である事で寄りつきは前日よりも若干値を下げて始まりました。
本日の7月限日経平均オプションの最終決済で、日経平均のSQ(特別清算指数)値は1万9849円15銭となりました。
寄りつき後は前日の急速な切り返しの反動で利食い売り先行となりました。医薬品や食料品などの内需関連はしっかりで、一方、前日に決算を受けたファーストリテイリングは下落となり指数を押し下げる要因となっていました。
日経平均は寄り付き後緩やかに下落が続く展開となりました。SQ推計値を下回っての軟調推移となっていました。
外部環境がひとまず落ち着きつつある中で、前日決算発表のファーストリテが第3四半期決算で予想を下回った事で、前日比6%ほどの反落となり、指数を押し下げる要因となっていました。
一方で、TOPIXは前日の終値水準で推移している事で市場全体はしっかりとした水準を保っているようでした。
規模別指数を見ても小型株だけが、やや弱さを見せていますが、大型、中型はしっかりとした展開で推移していました。
外国為替市場ではドル・円は121円60銭台で推移して、株安の影響は受けずに底堅い動きを続けていました。
中国株式市場は小動きの展開で始まりました。上海は小反落でしたが、徐々に値を上げ、東京株式市場も、中国市場の上昇を好感してジリジリと値を上げる展開となりました。
引けにかけての日経平均は、プラス圏に転換したものの上海株式市場の動向を睨みながら動きとなりました。積極的に上値を追う展開とはならずに様子見ムードを強め前場の取引を終えました。
■後場のまとめ
前場の終値から見てほぼ同水準での寄りつきとなりました。
午前中は売り一巡後、下げ渋りの流れを強め、上昇に転換しました。中国上海総合指数が上昇した事を受け、買い戻しや押し目買いの動きが強まりました。
模別指数をみると大型、中型、小型総じて上げていますが、上昇の中でも小型株指数の上げの鈍さが目立っています。前日に引き続き中小型株を物色してきた返しとして、確定売りもあるようでした。
一方で、外国為替市場は121円台を推移しています。中国株が前日に続いて大幅に上昇して、日経平均も再び2万円に向けた傾向にあるので、一旦リスク回避は収束した流れとなり、円売りの傾向となっていました。
東京株式市場は個別銘柄でトヨタなどの自動車関連が一段高となっています。為替が122円台に下落した事を受け輸出採算の改善を見込み買い進まれたようでした。
しかしながら、日経平均は先物主導で再びマイナス圏に入る場面もあり、2万円を手前に上げ一服となり軟調な動きとなり伸び悩んでいるようでした。
上海株の動向に注目が集まり、売買は手控えられて、マザーズ市場も後場小動きとなり、ほぼ安値の水準で売り買い交錯となっていました。
引けにかけては、上海総合指数が下落に対して歯止めがかかり、不安感はやや後退したもののギリシャの債務問題の展開を確認したいとの思惑が強まり、指数はマイナス圏でもみ合いとなり取引を終えました。
■規模別動向
東証1部では、大型株指数が+0.36%、中型株指数+0.13%、小型株指数が−0.28%となりました。
■新興市場
マザーズ指数は−2.01%、日経ジャスダック平均は−0.03%となっています。
■為替
1ドル=121円93−97銭、1ユーロ=135円64−68銭となっています。
■アジア市場の動き
上海市場は、+5.53% 香港市場は、+2.45%となっています。
前引け速報 「プラスに切り返すも 様子見ムード強まる」
9:00 | 10:00 | 11:30 | 12:30 | 14:00 | 15:00 | ||||
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日経平均 (前日比) |
19829.93 (-25.57) |
19766.62 (-88.88) |
19937.32 (+81.82) |
昼 休 み |
- - |
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日経先物 (前日比) |
19820.00 (-40.00) |
19760.00 (-100.00) |
19930.00 (+70.00) |
- - |
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TOPIX (前日比) |
1585.97 (+6.08) |
1583.77 (+3.88) |
1597.16 (+17.27) |
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日経JASDAQ (前日比) |
2688.15 (+7.79) |
2687.87 (+7.51) |
2696.89 (+16.53) |
- - |
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マザーズ (前日比) |
943.62 (+0.50) |
936.07 (-7.05) |
940.31 (-2.81) |
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上海市場 (前日比) |
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3918.91 (+209.58) |
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東 証 1 部 |
上 昇 し た 業 種 |
1位 | その他製品 | 医薬品 | 医薬品 | 昼 休 み |
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2位 | サービス | 食料品 | 食料品 | - |
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3位 | 医薬品 | 情報・通信 | 情報通信 | - |
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4位 | 食料品 | 陸運 | 銀行 | - |
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5位 | 卸売 | その他製品 | 陸運 | - |
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下 落 し た 業 種 |
1位 | 海運 | 海運 | 海運 | - |
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2位 | 証券 | 小売 | 小売 | - |
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3位 | ゴム製品 | 電気機器 | ゴム製品 | - |
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4位 | 鉱業 | ゴム製品 | 繊維 | - |
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5位 | 水産農林 | 証券 | 電気機器 | - |
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9:00 | 10:00 | 11:30 | 12:30 | 14:00 | 15:00 | ||||
値上がり | 1232 | 952 | 1292 | 昼 休 み |
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値下がり | 533 | 824 | 509 | - |
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変わらず | 120 | 112 | 87 | - |
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新高値 | 13 | 14 | 21 | - |
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新安値 | 2 | 3 | 4 | - |
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出来高 (前日 同時刻比) |
4.3億株 (-1.3億株) |
8億株 (-5.1億株) |
13.1億株 (-8.6億株) |
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売買代金 (前日 同時刻比) |
5378 億円 (+110億円) |
9323 億円 (-2946億円) |
1兆5096 億円 (-5991億円) |
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■前場のまとめ
寄り付きの日経平均は小幅安からのスタートとなりました。前日の上海の急速な戻りや欧米株高にもかかわらず売り優勢となりました。前日の急速な戻りの反動で利食い売りに押された面もあったようです。
しかしながら中国市場が取引を開始すると上海株の上昇を好感して東京株式市場は徐々に上昇傾向となり、指数はプラス圏に転換しました。
引けにかけての日経平均は、プラス圏に転換したものの上海株式市場の動向を睨みながら動きとなりました。積極的に上値を追う展開とはならずに様子見ムードを強め前場の取引を終えました。
■午前中の動き
東京株式市場は売り優勢となりました。ギリシャ債務問題に対する不透明感や中国株式相場の動向に振られやすい環境である事で寄りつきは前日よりも若干値を下げて始まりました。
本日の7月限日経平均オプションの最終決済で、日経平均のSQ(特別清算指数)値は1万9849円15銭となりました。
寄りつき後は前日の急速な切り返しの反動で利食い売り先行となりました。医薬品や食料品などの内需関連はしっかりで、一方、前日に決算を受けたファーストリテイリングは下落となり指数を押し下げる要因となっていました。
日経平均は寄り付き後緩やかに下落が続く展開となりました。SQ推計値を下回っての軟調推移となっていました。
外部環境がひとまず落ち着きつつある中で、前日決算発表のファーストリテが第3四半期決算で予想を下回った事で、前日比6%ほどの反落となり、指数を押し下げる要因となっていました。
一方で、TOPIXは前日の終値水準で推移している事で市場全体はしっかりとした水準を保っているようでした。
規模別指数を見ても小型株だけが、やや弱さを見せていますが、大型、中型はしっかりとした展開で推移していました。
外国為替市場ではドル・円は121円60銭台で推移して、株安の影響は受けずに底堅い動きを続けていました。
中国株式市場は小動きの展開で始まりました。上海は小反落でしたが、徐々に値を上げ、東京株式市場も、中国市場の上昇を好感してジリジリと値を上げる展開となりました。
引けにかけての日経平均は、プラス圏に転換したものの上海株式市場の動向を睨みながら動きとなりました。積極的に上値を追う展開とはならずに様子見ムードを強め前場の取引を終えました。
■業種別動向
業種別では、33業種中、28業種がプラスで、5業種はマイナスとなっています。
■新興市場
マザーズ指数は−0.30%、日経ジャスダック平均は+0.62%となっています。
■為替
1ドル=121円89−93銭、1ユーロ=135円25−29銭となっています。
■アジア市場の動き
上海市場は+6.11%、香港市場は+2.12%となっています。
寄付き速報 「小幅安 利食い売り先行」
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日経平均 (前日比) |
19829.93 (-25.57) |
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昼 休 み |
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日経先物 (前日比) |
19820.00 (-40.00) |
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TOPIX (前日比) |
1585.97 (+6.08) |
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日経JASDAQ (前日比) |
2688.15 (+7.79) |
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マザーズ (前日比) |
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上海市場 (前日比) |
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東 証 1 部 |
上 昇 し た 業 種 |
1位 | その他製品 | - |
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2位 | サービス | - |
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3位 | 医薬品 | - |
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4位 | 食料品 | - |
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5位 | 卸売 | - |
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下 落 し た 業 種 |
1位 | 海運 | - |
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2位 | 証券 | - |
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3位 | ゴム製品 | - |
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4位 | 鉱業 | - |
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5位 | 水産農林 | - |
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新高値 | 13 | - |
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新安値 | 2 | - |
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出来高 (前日 同時刻比) |
4.3億株 (-1.3億株) |
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売買代金 (前日 同時刻比) |
5378 億円 (+110億円) |
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■全体の動き
米国株式相場は小反発となりました。急落していた中国株の下げ止まりを好感して買い戻しで指数は上昇しました。
ただし中国市場は政府主導の株価下支え策を背景に急反発しましたが警戒感は払しょくされたわけではなく、今後も不安定な値動きが想定されるとして、ダウ指数は買い戻し一巡後、上値の重い展開が続きました。
東京株式市場は売り優勢となりました。ギリシャ債務問題に対する不透明感や中国株式相場の動向に振られやすい環境である事で寄りつきは前日よりも若干値を下げて始まりました。
本日の7月限日経平均オプションの最終決済で、日経平均のSQ(特別清算指数)値は1万9849円15銭となりました。
寄りつき後は前日の急速な切り返しの反動で利食い売り先行となりました。医薬品や食料品などの内需関連はしっかりで、一方、前日に決算を受けたファーストリテイリングの下落となり指数を押し下げる要因となっています。
■業種別動向
業種別では、33業種中、28業種がプラスで、5業種がマイナスとなっています。
■新興市場
マザーズ指数は+0.05%、日経ジャスダック平均は+0.29%となっています。
■為替
1ドル=121円62−66銭、1ユーロ=134円63−67銭となっています。