市況速報
2015年7月 7日の市況速報
大引け速報 「高値圏で 様子見姿勢強まる」
9:00 | 10:00 | 11:30 | 12:30 | 14:00 | 15:00 | ||||
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日経平均 (前日比) |
20354.23 (+242.11) |
20399.07 (+286.95) |
20384.79 (+272.67) |
昼 休 み |
20388.07 (+275.95) |
20371.10 (+258.98) |
20376.59 (+264.47) |
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日経先物 (前日比) |
20370.00 (+170.00) |
20400.00 (+200.00) |
20390.00 (+190.00) |
20380.00 (+180.00) |
20370.00 (+170.00) |
20420.00 (+220.00) |
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TOPIX (前日比) |
1638.89 (+18.53) |
1642.56 (+22.20) |
1641.26 (+20.90) |
1641.71 (+21.35) |
1637.48 (+17.12) |
1637.23 (+16.87) |
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日経JASDAQ (前日比) |
2753.72 (+13.90) |
2769.14 (+29.32) |
2774.47 (+34.65) |
2774.92 (+35.10) |
2777.40 (+37.58) |
2778.09 (+38.27) |
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マザーズ (前日比) |
998.23 (+10.23) |
999.58 (+11.58) |
998.21 (+10.21) |
997.99 (+9.99) |
999.28 (+11.28) |
999.58 (+11.58) |
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上海市場 (前日比) |
- - |
- - |
3641.26 (-134.65) |
3655.65 (-120.26) |
3632.50 (-143.41) |
3709.36 (-66.55) |
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9:00 | 10:00 | 11:30 | 12:30 | 14:00 | 15:00 | ||||
東 証 1 部 |
上 昇 し た 業 種 |
1位 | 空運 | 保険 | 電気ガス | 昼 休 み |
電気ガス | 電気ガス | 電気ガス |
2位 | 保険 | 海運 | パルプ紙 | 水産農林 | 水産農林 | 水産農林 | |||
3位 | 繊維 | パルプ紙 | 保険 | パルプ紙 | 空運 | 空運 | |||
4位 | 海運 | 電気ガス | 水産農林 | 保険 | 医薬品 | 医薬品 | |||
5位 | その他製品 | 医薬品 | 空運 | 空運 | パルプ紙 | 陸運 | |||
下 落 し た 業 種 |
1位 | 鉱業 | 鉱業 | 鉱業 | 鉱業 | 鉱業 | 鉱業 | ||
2位 | 石油石炭 | - |
- |
- |
ガラス土石 | ガラス土石 | |||
3位 | - |
- |
- |
- |
証券 | 証券 | |||
4位 | - |
- |
- |
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卸売 | |||
5位 | - |
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9:00 | 10:00 | 11:30 | 12:30 | 14:00 | 15:00 | ||||
値上がり | 1713 | 1705 | 1678 | 昼 休 み |
1654 | 1605 | 1487 | ||
値下がり | 104 | 120 | 141 | 175 | 219 | 314 | |||
変わらず | 66 | 62 | 69 | 59 | 64 | 87 | |||
新高値 | 48 | 65 | 82 | 84 | 86 | 90 | |||
新安値 | 7 | 7 | 11 | 11 | 15 | 19 | |||
出来高 (前日 同時刻比) |
3.4億株 (-0.1億株) |
7.1億株 (+0.2億株) |
11.3億株 (+0.6億株) |
13億株 (+0.2億株) |
16.1億株 (-1.5億株) |
22.2億株 (-1.9億株) |
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売買代金 (前日 同時刻比) |
3291 億円 (+273億円) |
6808 億円 (+623億円) |
1兆841 億円 (+776億円) |
1兆2220 億円 (-176億円) |
1兆5677 億円 (-1750億円) |
2兆3179 億円 (-2135億円) |
■本日のまとめ
日経平均株価は大幅高で反発となりました。前日の米国株式市場ではギリシャ国民投票後の指数は小幅安にとどまった為、東京株式市場は前日の大幅下落の反動で買いが優勢となり、ほぼ全面高の状態となりました。
ただし、ギリシャ情勢が引き続き不透明要因として、市場は意識されていました。また値動きの荒い展開が継続している中国株式市場の動向を意識して、上値を追う動きは限定的となりました。
後場に入っても指数は25日移動平均線を挟んだ展開が続き、狭いレンジ幅での商いとなりました。
一方、前場で堅調に推移していた大型株の動きが鈍り、値動きの軽い中小型株へ資金がシフトして日経ジャスダック指数は上げ幅を拡大し、新興市場は堅調に推移して取引を終えました。
■前場のまとめ
東京株式市場は前日の欧米株式市場が総じて軟調な展開であったが、寄り付きの日経平均株価は急反発で始まりました。ギリシャ債務問題も依然として神経質な動きの中、国内では先物主導で、買い戻し優勢の動きとなっていました。
一方で、外国為替市場は122円台高半、1ユーロ135円台半ばで推移して対ユーロで若干円高傾向にあるものの市場は落ち着いているようでした。
しかしながら、寄り付き後の積極的な買いは進まず、不安定な動きのある、中国、上海市場の動向も注意しながらの値動きとなっていました。
日経平均は寄り付き後、反発して買い戻し優勢の動きで、200円を超す上げ幅となりました。
主力株には買いが優勢となっていますが、原油安を受けて、石油、鉱業の一角がさえない展開となっていました。
一方で、メガバンク、保険などの金融セクターが前日に値を崩した事もあり、反動で本日はしっかりとした値動きとなっているようでした。売買代金上位銘柄も金融株が独占している状況でした。
規模別株価指数では大型株、中型、小型が上昇を見せています。中でも中小型株が強さをみせて堅調な動きとなっていました。
市場全体でみると株価指数先物が主導で上げ幅を拡大して、買い一巡後は高値圏でのもみ合いとなっていました。
引けにかけては、海外市場の下げが想定ほど大きくなかった事で買いが優勢となり、上海株式市場の下げ幅も縮小傾向にある事で、ほほ高値近辺で取引を終えました。
■後場のまとめ
前場の終値から見てほぼ同水準での寄りつきとなりました。
午前中は前日の下げの反動で、買い戻し主体の動きでしたが、ギリシャについての不安感は和らいだ訳なく、上値を追う動きもなく、25日移動平均線の20390円近辺で売り買いが交錯している状況でした。
後場もこの流れを引き継ぐ格好となり、指数は高値近辺で膠着感を強めた相場となっていました。
一方で、外国為替市場は122円台後半で、中国株安を受けて、リスク回避のドル買い・円買いが進んでいるようでした。
東京株式市場は引き続き、高値近辺の狭いレンジで膠着感が続いているようです。指数全体を見ると高値圏にありますが、個別に見ると、前場に勢いがあった金融セクターの銀行、証券がやや上げ幅を縮めている傾向にあるようでした。
市場からの声としては、ユーロ圏緊急財務相会合など控えている事から積極的な買いは手控えられていると言った声もでているようでした。
しかしながら、指数にインパクトを与える、ファーストリテ、ソフトバンク、KDDIなどの大型株はしっかりとした値動きとなっていました。
一方、アジア市場で上海、香港の株式相場が下落して市場動向を見極めている動きも継続しているが、東京市場への影響は限定的となっていました。
引けにかけても依然としてギリシャを巡る問題が不透明である事と、ユーロ圏の動向を見極めたいとして、高値圏での様子見ムードが継続となり取引を終えました。
■規模別動向
東証1部では、大型株指数が+0.86%、中型株指数+1.38%、小型株指数が+1.11%となりました。
■新興市場
マザーズ指数は+1.17%、日経ジャスダック平均は+1.40%となっています。
■為替
1ドル=122円68−72銭、1ユーロ=135円42−46銭となっています。
■アジア市場の動き
上海市場は、−1.17% 香港市場は、−0.60%となっています。
前引け速報 「高値近辺で 模様眺めムード広がる」
9:00 | 10:00 | 11:30 | 12:30 | 14:00 | 15:00 | ||||
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日経平均 (前日比) |
20354.23 (+242.11) |
20399.07 (+286.95) |
20384.79 (+272.67) |
昼 休 み |
- - |
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日経先物 (前日比) |
20370.00 (+170.00) |
20400.00 (+200.00) |
20390.00 (+190.00) |
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TOPIX (前日比) |
1638.89 (+18.53) |
1642.56 (+22.20) |
1641.26 (+20.90) |
- - |
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日経JASDAQ (前日比) |
2753.72 (+13.90) |
2769.14 (+29.32) |
2774.47 (+34.65) |
- - |
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マザーズ (前日比) |
998.23 (+10.23) |
999.58 (+11.58) |
998.21 (+10.21) |
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上海市場 (前日比) |
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3641.26 (-134.65) |
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東 証 1 部 |
上 昇 し た 業 種 |
1位 | 空運 | 保険 | 電気ガス | 昼 休 み |
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2位 | 保険 | 海運 | パルプ紙 | - |
- |
- |
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3位 | 繊維 | パルプ紙 | 保険 | - |
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4位 | 海運 | 電気ガス | 水産農林 | - |
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- |
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5位 | その他製品 | 医薬品 | 空運 | - |
- |
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下 落 し た 業 種 |
1位 | 鉱業 | 鉱業 | 鉱業 | - |
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2位 | 石油石炭 | - |
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3位 | - |
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4位 | - |
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5位 | - |
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値上がり | 1713 | 1705 | 1678 | 昼 休 み |
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値下がり | 104 | 120 | 141 | - |
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変わらず | 66 | 62 | 69 | - |
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新高値 | 48 | 65 | 82 | - |
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新安値 | 7 | 7 | 11 | - |
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出来高 (前日 同時刻比) |
3.4億株 (-0.1億株) |
7.1億株 (+0.2億株) |
11.3億株 (+0.6億株) |
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売買代金 (前日 同時刻比) |
3291 億円 (+273億円) |
6808 億円 (+623億円) |
1兆841 億円 (+776億円) |
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■前場のまとめ
寄り付きの日経平均は反発となり、前日の下げの反動で、買い戻し優勢の展開となりました。主要なセクターは軒並み上昇となりました。一方で、原油安を受けて、石油、鉱業はさえない展開となりました。
ただし、ギリシャ情勢が引き続きリスク要因としてある中、上値を買い進む動きではないようでした。
結局、指数は高値に張り付いて、外部環境の動向を伺うような模様眺めムードが広がる相場展開でした。
■午前中の動き
東京株式市場は前日の欧米株式市場が総じて軟調な展開であったが、寄り付きの日経平均株価は急反発で始まりました。ギリシャ債務問題も依然として神経質な動きの中、国内では先物主導で、買い戻し優勢の動きとなっていました。
一方で、外国為替市場は122円台高半、1ユーロ135円台半ばで推移して対ユーロで若干円高傾向にあるものの市場は落ち着いているようでした。
しかしながら、寄り付き後の積極的な買いは進まず、不安定な動きのある、中国、上海市場の動向も注意しながらの値動きとなっていました。
日経平均は寄り付き後、反発して買い戻し優勢の動きで、200円を超す上げ幅となりました。
主力株には買いが優勢となっていますが、原油安を受けて、石油、鉱業の一角がさえない展開となっていました。
一方で、メガバンク、保険などの金融セクターが前日に値を崩した事もあり、反動で本日はしっかりとした値動きとなっているようでした。売買代金上位銘柄も金融株が独占している状況でした。
規模別株価指数では大型株、中型、小型が上昇を見せています。中でも中小型株が強さをみせて堅調な動きとなっていました。
市場全体でみると株価指数先物が主導で上げ幅を拡大して、買い一巡後は高値圏でのもみ合いとなっていました。
引けにかけては、海外市場の下げが想定ほど大きくなかった事で買いが優勢となり、上海株式市場の下げ幅も縮小傾向にある事で、ほほ高値近辺で取引を終えました。
■業種別動向
業種別では、33業種中、32業種がプラス、1業種マイナスとなっています。
■新興市場
マザーズ指数は+1.03%、日経ジャスダック平均は+1.26%となっています。
■為替
1ドル=122円68−72銭、1ユーロ=135円42−46銭となっています。
■アジア市場の動き
上海市場は−3.27%、香港市場は−0.05%となっています。
寄付き速報 「大幅反発 買い戻し優勢」
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日経平均 (前日比) |
20354.23 (+242.11) |
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昼 休 み |
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日経先物 (前日比) |
20370.00 (+170.00) |
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TOPIX (前日比) |
1638.89 (+18.53) |
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日経JASDAQ (前日比) |
2753.72 (+13.90) |
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マザーズ (前日比) |
998.23 (+10.23) |
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上海市場 (前日比) |
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東 証 1 部 |
上 昇 し た 業 種 |
1位 | 空運 | - |
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昼 休 み |
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2位 | 保険 | - |
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3位 | 繊維 | - |
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4位 | 海運 | - |
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5位 | その他製品 | - |
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下 落 し た 業 種 |
1位 | 鉱業 | - |
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2位 | 石油石炭 | - |
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3位 | - |
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4位 | - |
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5位 | - |
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値上がり | 1713 | - |
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値下がり | 104 | - |
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変わらず | 66 | - |
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新高値 | 48 | - |
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新安値 | 7 | - |
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出来高 (前日 同時刻比) |
3.4億株 (-0.1億株) |
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売買代金 (前日 同時刻比) |
3291 億円 (+273億円) |
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■全体の動き
債券団が提示した緊縮の是非を問うギリシャの国民投票が反対が多数となり、ユーロ離脱懸念が拡大したことで、欧州株式市場が全面安となり、売りが優勢となりました。
6月のISM非製造業景況指数が前月比で見るとやや上昇し、買い戻しが入る場面もありました。一方でNY原油先物相場の下落も相場を押し下げる要因となり、軟調な展開となり取引を終えました。
東京株式市場は前日の欧米株式市場が総じて軟調な展開であったが、寄り付きの日経平均株価は急反発で始まりました。ギリシャ債務問題も依然として神経質な動きの中、国内では先物主導で、買い戻し優勢の動きとなっています。
一方で、外国為替市場は122円台高半、1ユーロ135円台半ばで推移して対ユーロで若干円高傾向にあるものの市場は落ち着いているようです。
しかしながら、寄り付き後の積極的な買いは進まず、不安定な動きのある、中国、上海市場の動向も注意しながらの値動きとなっています。
■業種別動向
業種別では、33業種中、31業種はプラス、2業種はマイナスとなっています。
■新興市場
マザーズ指数は+1.4%、日経ジャスダック平均は+0.51%となっています。
■為替
1ドル=122円71−75銭、1ユーロ=135円48−52銭となっています。